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いぬやしき(アニメ版) その11 「地球の人たち」

2017年作品、籔田修平監督、小日向文世 村上虹郎 本郷奏多 上坂すみれ声の出演。

最終話
新宿で多くの人を救い、自宅に戻る犬屋敷(小日向文世)。 犬屋敷は帰宅を待っていた家族に自身が機械の体である事を告げ、家族のもとを去ろうとする。 しかし、家族は機械になった彼の存在を受け入れ、涙を流して抱き合う。
一方、犬屋敷との戦いで両腕を失った獅子神(村上虹郎)は安堂(本郷奏多)のもとを訪れていた。 安堂は獅子神の来訪に戸惑うが、獅子神を激しく断罪する。 大切に思っていた親友に強く存在を否定された獅子神は、失意の中、安堂の前から姿を消す。
犬屋敷は自分を受け入れてくれた家族と幸せな時間を過ごしていたが、巨大隕石が直撃する未曽有の危機が地球に迫っている事を知る。 世界中が絶望に暮れる中、犬屋敷は家族を守るという決意とともに隕石に向けて飛び立つのだった・・・

戦いに勝ったのは、正義の機械人間:犬屋敷のほうでした。 娘を救い、これで平和が戻る、そう思ったとき、地球に巨大隕石が。
アメリカの核兵器が軌道を修正するはずでしたが、それはダメだった、無責任な大統領の世界放送がなされ、地球は終わってしまう。
しかしそれに行動を起こしたのは、犬屋敷であり、獅子神でした。

今作は、非常に悲しい別れのお話でした。 実写版 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/15481600.html とは違う展開、ということは実写版は続編があるってことでしょうか?
本当のヒーローは二人だったからかもしれませんね。 罪は消えませんが、泣いてくれる人間は二人にはいました。

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地球に向かっていた巨大隕石は

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彼が安堂の下に

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そして犬屋敷は

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家族を救うために

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そして犬屋敷は隕石に向かう

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そしてもう一人隕石にいたのは

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