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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年

2016年作品、マイケル・ロバーツ監督、マノロ・ブラニク アナ・ウィンター リアーナ パロマピカソ出演。

1970年代初期にロンドンにショップをオープンさせて以来、構築的で美しいハイヒールが多くのセレブやファッショニスタを魅了してきたシューズブランド、マノロ・ブラニク
ダイアナ妃など多くのセレブたちの足元を素敵に輝かせてきただけでなく、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』 の主人公キャリーが愛してやまない靴として爆発的なブームとなる。またソフィア・コッポラ監督作品 「マリー・アントワネット」 に全面協力し、第79回アカデミー賞においてミレーナ・カノネロの衣装デザイン賞受賞に貢献。
2007年には今までの功績を讃えられ、大英帝国勲章名誉コマンダーを受勲した。 本作は、“夢の靴” が生みだされる工房(アトリエ)からイギリス・バースの閑静な自 宅、 そしてそこに保存された30000点に及ぶアイテムのアーカイブにまでカメラを向け、マノロ・ブラニクの魅力に迫る。 
世界的なブームを尻目に 「今でも工房(アトリエ)で過ごす時間が人生の喜びだ」 と語るマノロは、商業的に拡大せずイタリア・ミラノの工房で職人たちとハンドメイドで制作している。 完璧な靴を作り出すマノロの風変わりな思考プロセスから美しいスケッチ、それを手仕事で形にしてゆく工房スタッフたちによるクリエイティブな創作過程は、見る者を惹きつけるだろう。
ブランドを愛用するセレブとして、“プラダを着た悪魔” こと米ヴォーグ誌の名物編集長アナ・ウィンター、歌姫リアーナ、シューズ・デザイナーのシャーロット・オリンピア、故デヴィッド・ボウイの妻でモデルのイマン、 ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノなどが登場。
そして、古くからの友人であり、ティファニーのジュエリー・デザイナーとして活躍する画家ピカソの娘パロマピカソや、若かりし頃にマノロがモデルとして参加し一緒にヴォーグ誌の表紙を飾った女優アンジェリカ・ヒューストンらはマノロのプライベートな一面も披露する・・・

マノロ・ブラニクって? 正直かざりっ気のない男性にはそんな世界ですかね?
監督はマイケル・ロバーツ、監督はこの作品が初めてでしょうか?

今作はマロノという人物の、自伝的ドキュメンタリーです。 さすがに若い頃の動画はほとんどないので、その部分は役者が演じていますが、それ以外は各業界の著名人のインタビュー形式になっています。
御年75歳の彼は高級婦人靴 のデザイナーであり、その名前通りのブランドの創設者という事です。
はじめは建築と文学を勉強していた彼は、ファッション写真家となり、だんだんと靴の世界に入っていたんですね。 靴職人から10年がかりで作り方を学んだ彼は、1973年の個人店を始めるんですね。 それが彼の靴デザイナーとしての第一歩になって行きます。
彼の特技の一つに、語学がありますね。 英語、スペイン語だけでなく、イタリア語、フランス語も堪能、だんだん評価が広がり、ダイアナ妃、マドンナ、さらには映画「セックス・アンド・ザ・シティ」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/7740192.html にも登場して一躍世界に名がさらにとどろきました。
このシーンは何となくあったかなという程度なのが私の浅はかな知識ですが、ひったくりが 「お前がはいているマノロ・ブラニクをよこせ!」 と迫るシーンは今作でも引用されています。
世の足元を気にする女性にはなかなか面白い作品ではないでしょうか?

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75歳にして活気にあふれている

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今でも工房に行き、自分で一部を作る

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若き日のマノロ

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そして幅広い人脈

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彼の作品に魅了される

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