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スペースバンパイア

1985年作品、トビー・フーパー監督、スティーヴ・レイノルズバック、マチルダ・メイ出演。

1986年、ハレー彗星の調査に向かった宇宙船チャーチル号は、宇宙空間に浮ぶ宇宙船を発見。 船長のカールセン大佐(スティーヴ・レイノルズバック)はクルーとともに探査する。 なかには巨大なコウモリ状の宇宙生物の死体が多数あった。 そして、全裸の女一人、男二人が透明なカプセルに収容されているのを発見し、チャーチル号に回収した。
一カ月後、米国のコロムビア号は船内火事をおこしているチャーチル号に接近。 クルーの焼死体と無傷のカプセルを発見した。 欧州宇宙研究センターに安置されたカプセルのうち、美女のものに異変がおきた。 なんと彼女(マチルダ・メイ)が起きあがり、ガードマンを誘い、抱きついた。 彼の肉体から精気が美女に吸い取られ、またたく間にミイラの如くひからびたのだ。
ファラーダ博士(フランク・フィンレイ)が駆けつけた時には、彼女はロンドンの町に消えていた。 しかし死んだと思っていた干からびた男が突然起き上がり、別の男から生気を奪いはじめる。 しかし元の人間には戻れず、2時間するとまた飢えてきて、隔離され何も与えないと粉々に砕け散ってしまうのだった。
ケイン大佐(ピーター・ファース)が捜査指揮をとる。 死の学問を研究するブコフスキー博士(マイケル・ゴザード)によると、生物はみなライフフォースを持ち、あの宇宙生物は強大なエネルギーを吸い取っているという。
残りの2体の男たちも、動き出し、銃が全く効かない。 そこで爆破して退治したと思っていたが、実はそうではなく、結局二人の男性体も消えてしまったのだった。
被害者の方も2時間すると、スペースバンパイアになってしまう。 ついにロンドンの町で被害者が出始めるのだった…

イギリス発のSFホラー作品、しかしなかなかエロチックな脚色がされ、当時としては異色作でヒットしましたね。
監督はトビー・フーパー、「スペースインベーダー」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14958716.html は翌年に公開されましたね。 同じSFエイリアン物ですが、こっちの方が大人向けって感じでしたね。 監督はアメリカ人ですが、なぜかイギリスが舞台のこの作品、どうしてなのか?
主演はスティーヴ・レイノルズバックになるんでしょうかね? 「デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2」 https://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13427880.html に出演していますがメーンではありません。
まあこの作品は圧倒的な存在感はマチルダ・メイですね。 私が見たバージョンでは暈しが多少入っていましたが、見事な体ですね。 当時彼女は二十歳前、大胆な役ですが、これで一躍有名になったことでしょう。
物語は謎の全裸のエイリアンが、地球に入ってきて、目覚めてどんどん浸食していくお話。 ヴァンパイア物なんですが、ゾンビ的な感じにも見えますね。 生気を吸い取られた人間は、2時間おきに生気を補給しないと体が滅んでしまう、これはエンドレスに飢えている状態になるという事で、それではいずれ人類は滅亡してしまいますが、じゃあ元のエイリアンは吸い取って生気をどうしていくのか? そこがこの作品の肝であり、やはり侵略ものなんですね。
撃退方法はいたってシンプル、それは宇宙共通であり、もしかしたらヴァンパイアって、エイリアンがやってきたという設定なのかもしれない、そんな要素が入っていますね。
何度も昔はテレビ放送をしていましたが、しっかり見たのは初めてでした。意外にしっかりできていますね。

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宇宙船で見つけた人間体の裸体が3体

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その中の女性が動き始め

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生気を吸い取り始める

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そしてミイラのように

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さらにそのミイラがどんどん別の個体を襲いはじめる

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そしてイギリスが彼らに席巻されていく

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