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AVP2 エイリアンズVS.プレデター

2007年作品、グレッグ・ストラウス、コリン・ストラウス監督、スティーヴン・パスクール、レイコ・エイルスワース出演。

南極大陸の氷の下600メートルに巨大な建造物が眠っていた。 そこはアステカ、エジプト、そしてカンボジア文明が混在して作られた巨大ピラミッドで、プレデター種族が100年周期で生きたまま凍らせたクイーンエイリアンに卵を産ませ、若いプレデターをエイリアンと戦わせることで、戦士としての訓練を受けさせていた “成長の儀式” の場所だった。
ピラミッドでの死闘の末、南極における戦いで、スカー・プレデターの体内に寄生していたチェスト・バスターが、プレデターの宇宙船内で胎動し、プレデターの性質を受け継いだ新種のエイリアン “プレデリアン” として成長し、船内のプレデター達を殺戮しはじめる。
プレデリアンを狙ったプレデターの攻撃で船体にダメー ジを受けてコントロールを失った宇宙船は、アメリカ・コロラド州ロッキー山脈麓の森に墜落する。
墜落した船内に保存されていたフェイスハガーが獲物を求めて外に飛び出して行くが、負傷しながらもガントレットで救難信号を発したプレデタープレデリアンに息の根を止められてしまう。
狩猟中に森に墜落した宇宙船を目撃した親子がいた。 しかしまず父親が、そして息子が次々に規制され、地球上での成体エイリアンの増殖が始まった・・・

前作、壮大な感じのラストシーンだったところの直後からという設定の続編ですね。前作では、最後エイリアンに対して、プレデターと人類の共闘戦が行われましたが、今作は、エイリアンに新タイプに変化しているので、プレデターとの戦いに特化しています。
まあ人間はほとんどまともには勝負になりませんが、プレデター側はエイリアンに対して、ものすごいある種ライバル心を持っていますね。 新種のプレデリアンと最後一騎打ちになるシーンのプレデターの姿は、何か武士のようですね(^^) 結構マスクを脱ぎ捨ててかっこいいシーンですが。
また今作では、上記に人間の記述はしませんでしたが、生き残るメンバーはいるんですね。 でも、それ以外のメンバーたちはどんどん殺されてきます。
ラストはゲームの 「バイオハザード3」 にそっくりですね。 ヘリなんかはそのままパクリでした。
この作品はこれ以降続編は制作されていませんが、プレデターは3作目「プレデターズ」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/13329136.html から4作目ができるそうで、さらにエイリアンは前日譚の「プロメテウス」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/6739806.html という前日譚が製作され、さらなる続編もあるということになっています。
そしてまたいつか、クロスオーバーするんでしょうか?

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新種発生

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襲いかかる新種“プレデリアン

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そして戦闘開始

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機動力を持った新種に

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苦戦するプレデター

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