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ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中

2013年作品、ジェフ・トレメイン監督、ジョニー・ノックスビル主演。

8歳のビリー(ジャクソン・ニコル)は母のことを話し出す。 薬中でまた逮捕され、これから刑務所に入るキミー(ジョージナ・ケイツ)の話をすると周りの女性たちは、ビリーに同情する。
86歳のアーヴィングじいさん(ジョニー・ノックスヴィル)は突然妻が亡くなったことを知らされる。 悲しむのではなく、突然喜びだすアーヴィング。 これで開放される、遊び放題だ!好きなことをやれると大喜びするアーヴィング。
葬儀会場でも一見悲しそうなスピーチをするが、言葉の端々にそうでないものがにじみ出てしまう。 しかしその会場に娘のキミーが孫のビリーを連れてやってくる。
スピーチの最中だったので、外に出て話す二人の汚いやり取りが会場のみんなに聞こえてしまう。
自分が逮捕され、ついた国選弁護人のせいで、刑務所に入ることになった。ビリーを父親のところに連れて行ってほしいと言うのだ。 キミーは母から金目のものをむしりとり、出て行ってしまう。 棺が倒れ遺体が転げ落ちてしまう。 大混乱の会場、ビリーの父親・チャック(グレッグ・ハリス)はろくでなしの同じくドラッグ中毒。 しかしネットで話すと、彼は児童手当が600ドル出ると知り、預かるが連れて来てほしいと言う。
そしてアーヴィングとビリーの、父の元に行く旅が始まるのだ・・・

ジャッカス」シリーズの4作目、MTV制作のコメディ作品、ご覧になったことのある方なら、あの超おバカ作品とすぐにわかる作品ですね。 主役のジョニー・ノックスビルはこのシリーズの主役ですが、シュワちゃんの「ラストスタンド」にも大抜擢されています。
彼は爺メイクで、孫役のジャクソン・ニコルとのコンビで繰り広げる、珍道中はやることなすことすべてめちゃくちゃ、でもここの撮り方は面白いんですね。
すべて隠しカメラで、周りの人たちはすべて実際に起こっていることと思い込み、そのリアクションを楽しむ作りになっているんですね。
とにかくお下劣、おバカ、サイテーなんですが、それを見ている人たちの反応がリアルで、二人よりも笑えます。 なによりニコルの演技がとても自然で、すばらしいんですね。 ジョニーだけでは浮いてしまうところ、二コルがいるからみんなだまされる。
もちろん所々は物語になっているんですが、次は何を引き起こしてくれるんだろうとだんだん期待してしまうんですね。
最後はほんの少し感動的なシーンもあるんですが、それさえもひっくり返してくれる徹底さ、たいしたもんです。
食事時には進めませんが、一度は味わってほしいシリーズですね。

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ビリーの面倒を見ることになったアーヴィング

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遺品をオークションにかけているとベッドが

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旅の途中

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歩くのが面倒になり

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驚く通行人たち

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