anttiorbの映画、映像の世界

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キャリー(2013年版)

 
強烈なお腹の痛みに苦しむ女・マーガレット・ホワイト(ジュリアン・ムーア)。 あまりの苦しさのためベッドの上でももがいている彼女、死ぬほどの苦しみを彼女は自らに課せられた報いと思っている。 
そして彼女は次の瞬間、股の間から覗く赤ん坊を目にした。 彼女は出産したのだ。 しかし彼女は近くにあった鋏を振りかざし、わが子を葬ろうとした。 しかし結局彼女はわが子を抱き上げるのだった。
プールでバレーボールをする女子高生たち、一人隅の方で小さくなっているのはキャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。 彼女のところへボールが行くと、彼女にサーブをしろと言われる。 しかし思いっきり味方にぶつけてしまうキャリー。 
すぐさまバカにした笑いが起きる。 更衣室でもキャリーはみんなが浴びた後、こそこそとシャワーを浴びる。 しかし彼女は異変に気がついた。 手についた血、驚くキャリー、クラスメートに助けを求めるのだが、かえってバカにされる。 
キャリーは生理が来たのだが、彼女は知らないのだった。 18歳にもなって生理も知らないキャリーに、みんなは常備された生理用品を投げつける。 訳が分からず泣き喚き取り乱すキャリー、バカにして先導したのはクリス・ハーゲンセン(ポーシャ・ダブルデイ)だが、そこにいたみんなが参加した。 
騒ぎを聞きつけデジャルダン先生(ジュディ・グリア)が飛んできた。 興奮するキャリーの頬を打ち、落ち着かせ、彼女は校長室に行った。 彼女は頑なに親には知らせないでほしいと言うが、規則だからと言って母のマーガレットが迎えに来る。 
そしてキャリーはお祈り部屋に入れられ、祈りをささげることを強く言われるのだった。 しかしキャリーは興奮するたびに異変を起こすのだった…
 
先日観た1976年版に結構忠実に作られていますが、のっけから全裸シーンが出て来る旧作に比べそのあたりはソフトになっています。 なんといってもクロエが可愛すぎますね。 後半のプロムパーティーで彼女がベストカップルに選ばれますが、何かそれは当然と言う感じがしちゃいますね。
作品ではオープニングとエンディングがちょっと違う表現にしていますが、物語と、ハイライトシーンはほぼ旧作通りで、より分かりやすく表現していました。 
今回クロエは実際の年齢より年上の役をやっていますが、これは前作と全く違います。 実際クロエ自身が敢えて10代の女の子は10代である自分が演じるべきと進言したそうです。 なかなかの女優魂ですね。 
豚の血を浴びた後の姿は旧作のシシー・スペイセクは結構恐ろしいんですが、クロエはそれでも可愛さが残っています。 
また今作は、キャリーに対して徹底して優しかった、スーやデジャルダン先生に対しての扱いがはっきりしていました。 
私はこのリメイクは結構誠実だと思いました。 女性監督ならではの優しさが感じられましたが、クリスたちの最期はちょっと 「これでもか!」 という感じの止めの刺し方でしたね(^^)。 


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初潮が来て取り乱すキャリー

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デジャルダン先生になだめられるキャリー

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しかし母が迎えに来てしまう

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そしてお祈りを強制させられる

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そして彼女はパーティーに誘われる

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