anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ワン

2001年作品、ジェームズ・ウォン監督、ジェット・リー主演。

この宇宙には次元を隔てた異なる宇宙が125ある。 この多次元宇宙は旅することはできるが、制限、監視されている。 そして自分は一人ではなく複数いる。 つまりほかの宇宙に異なる自分がいるのだ。
125人の自分がいるのである。 それが均衡なのだが、それを破ろうとする男がいた。
ほかの自分を殺していきたった一人になる、それが 「ザ・ワン」 となることである。アメリカ合衆国をゴアが大統領を務める世界のロサンゼルス。 留置場から出る囚人ロウレス(ジェット・リー)を謎の男が襲った。 ロウレスはその場で殺され、犯人は逃走する。 その顔はロウレス自身だった。
驚異的な動きをするもう一人のロウレスは警察をなぎ倒し逃走を図るが、そこに現れた二人の男。 多次元宇宙捜査局(MVA)の捜査官ローデッカー(デルロイ・リンド)とファンチ(ジェイソン・ステイサム)だった。
彼らは次元を超えてきたロウレスを捕まえるためにこの次元に来たのだった。 苦心の末何とか次元の穴が開く時間と場所に追い込み男を捕まえた。
彼の名はユーロウ。 唯一の存在 「ザ・ワン」 になろうとしている男だった。 彼は123人を殺し最後の一人を殺すことに躍起になっていた。
しかし捕まってしまい、黄泉の次元に送られることになった。 秒読みが始まったその時、マシー(カーラ・ジグーノ)が仕掛けた爆弾による混乱の中、脱走に成功する。彼が目指したのは、ブッシュが大統領を務める世界のロサンゼルス。 そこでロサンゼルス郡保安官ゲイブ(ジェット・リー)が最後のターゲットだった。 そしてまたユーロウを追いかけるべく二人が行動を開始したのだったが…

多次元宇宙ってどうして125しかないんでしょうか? 素朴な疑問がわく作品ですが、同じ顔の男を殺すとその力が残った者に与えられるという設定が変わっていますね。
見どころは、ジェットリーの固い格闘アクションと、二役での戦闘シーンですね。 上手く影武者を使い自分との戦いをたっぷり見せてくれるところはなかなかカメラワークの妙を出しています。
まだ若いジェイソン・ステイサムが出ていますが、リーに簡単にひねられるところが、当時の格の違いが垣間見えて面白いですね。 今はそうはいかないでしょうけど。リーのアクションはちょっとカクカクしていて独特ですね。 ジャッキー・チェンのような流れる動くと違い独特な彼の動きもまた面白いですね。 まあ気楽に楽しめる作品でした。

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次元を超えてきた男

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しかしなんとか捕まえることができた

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多次元宇宙捜査局(MVA)の捜査官・フィンチ

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そして同じ顔を持つ次元に再び

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