anttiorbの映画、映像の世界

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龍が如く2

2006年作品。

東城会の消えた100億円事件から1年後、桐生一馬黒田崇矢)は由美(上坂都子)の娘の遥(釘宮理恵)とひっそりと、つつましく生活をしていた。 
間組長の墓参りをしている時、自分が選んだ東城会5代目組長・元近江連合幹部の寺田行雄(四宮豪)が何者かに襲われ、殺害された。
落ち着きを取り戻しつつあった、東城会と近江連合の間に何やら不穏な動きが。 寺田は弱体化した東城会を何とかしようと、4代目の桐生に相談をしようとする矢先に殺されたのだった。 東城会と、近江連合の間に抗争が勃発するのは目に見えている。
東城会の幹部が集まり、白羽の矢が立ったのはやはり桐生一馬だった。 また桐生は亡くなった3代目の堂島組長の息子、堂島大悟(徳重聡)に対しても気になっていた。 彼は仲間とつるんで神室町で遊び歩き、鼻つまみ者に転落していた。
そんな大悟に鉄槌を下すのも桐生の役目だった。 桐生に鼻っ柱を折られた大悟は、桐生とともに近江連合の本拠地大阪に向かうのだった。
五代目近江連合会長・郷田仁(天田益男)は、高齢及び歴年に渡る戦いのため、車椅子に乗っている。 桐生の提案の5分の盃を承諾した矢先、息子の郷田龍司(岩崎征実)・近江連合直参郷龍会会長が起こしたクーデターに参加した構成員に拉致されそうになるが、間一髪桐生が会長を救いだす。 しかしこれが郷龍会・郷田龍司と桐生一馬の宿命の対決の始まりであった・・・

前作「龍が如く」をプレーした後、「2」の評判を聞いて始めはどうしようかなぁというレベルでした。 実は前作では様々なミッションをコンプリートしても、ご褒美がもらえなかったんですね。 クリア特典はありましたが、サブストーリーや、食事、闘技場などはやっただけ、経験値を稼ぐだけだったのが少し物足りなさを感じていました。
その点「2」はサブストーリーの多さ、またキャバクラ経営、ホストになる等、「3」「4」につながる「~つく」の原型が見えておもしろかったですね。
またPS2では最後の龍が如くシリーズなので味わい深かったです。 11月に「龍が如く」「龍が如く2」を1枚にしてHDエディションという形でPS3で出し直しをしました。さすがに最近はPS2を引っ張り出してゲームはしないので、これはありがたかったですね。
買い直して今「2」をやり直しています。 並行して「5」をやり始めていますが、とりあえずHDの「2」をやり切って「5」に没頭しようと思っています。 この作品で出てくる郷田龍司が思いもよらない復活を後に遂げるのですが、ファンならご存知でしょうがそれはまたいずれ感想などをと思っています。
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しばらくは「2」だけだった大阪の町、「5」で復活を遂げる。名前は蒼天堀。
 
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これも大阪の町、新星町


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実は「2」だけでその後復活していない(正確には「3」のオープニングには出ているが)「ヤクザ狩りの女」狭山薫。彼女もぜひ復活してほしいキャラですね。
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これが郷田龍司だ!

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