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沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~ ①

2024年作品、吉野耕平 中村哲平 蔵方政俊 岸塚祐季監督、大沢たかお 玉木宏 上戸彩 ユースケ・サンタマリア 中村倫也 中村蒼 松岡広大 前原滉 水川あさみ 田中要次 田口浩正 アレクス・ポーノヴィッチ リック・アムスバリー 橋爪功 岡本多緒 手塚とおる 酒向芳 笹野高史 夏川結衣 江口洋介出演。

01 やまなみ圧潰

海江田(大沢たかお)が指揮する海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」が正体不明の原子力潜水艦に衝突して沈没。 潜水艦の残骸と乗組員たちの遺体は、なぜか米軍が回収することになった。 海江田のかつての部下で潜水艦「たつなみ」の艦長・深町(玉木宏)は、海江田たちが生きていると考えた。
ソナーマンの南波(ユースケ・サンタマリア)に確認してもらうと、海江田ら「やまなみ」の乗組員が一旦浮上した際に潜水艦から脱出していることが判明。 事故の裏ではフィクサーの海原大悟(橋爪功)が曽根崎防衛大臣夏川結衣)と共に、総理大臣・竹上(笹野高史)を操ったシーバット計画が進められていた。 日本が原子力潜水艦で核を保有して軍事力と影響力を高めるのがシーバット計画だ。 まずは、アメリカ管轄の原子力潜水艦・シーバットに海江田と「やまなみ」の乗組員が乗り込み、日本がグレーに原子力潜水艦保有する。
アメリカ側と合同の計画であり、日米同盟の強化と、隣国への影響力のアップということでまとまっていた。 シーバットにライアン大佐(ジェフリー・ロウ)が乗り込んで初航行となるが、海江田は一切の命令系統を無視して独自の進路を取る。 日米はシーバットが亡命したと判断。 深町ら「たつなみ」がシーバットの行方を追った。

監督は4人、吉野耕平、中村哲平、蔵方政俊、岸塚祐季で、吉野耕平が映画版第1作 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/02/060000 を担当していました。
中村哲平は、「悪と仮面のルール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15336334 を記事にしています。
蔵方政俊は、「ねこあつめの家」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14864808 他1本、記事があります。
岸塚祐季は、「ネメシス」 ドラマ版の第7話 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/07/220000 を担当していました。

さて、映画版をさらに補強、その後を描いたと言われるシーズン1、Amazon primeで配信しているので、新作公開前におさらいを含めて見ていきます。
だいぶ忘れている部分もあり、何か新鮮であるとともに、なんかトランプ政権になってさらにリアルに感じます。
原作は読んでいませんが、やはり新たに映画を作るってことは、多少今に即した面もあるんでしょうね。 まずは、導入部です。