anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

京城クリーチャー ③

2023年作品、チョン・ドンユン監督、パク・ソジュン ハン・ソヒ スヒョン キム・ヘスク チョ・ハンチョル パク・ジファン ヒョン・ボンシク ウィ・ハジュン出演。

第3話 執念と執着の境界 信号

化け物は檻に入れられ、さらに地下にある牢屋に運ばれる。 その途中、壁にぶつかった衝撃で、注入し続けていないといけない窒素ガスのスイッチが切れてしまった。 そのため、化け物は目を覚まし、檻から触手を伸ばして、運んでいた兵士たちを次々に襲い、檻から逃げ出し、潜んでしまった。
命からがら逃げてきた遠藤少佐(Lee Shin-Ki)は「始末してください…あなたが作ったものは…災いです…手遅れになる前に、あの化け物を消し去ってくください…」と加藤中佐(チェ・ヨンジュン)に震えながら訴える。
テサン(パク・ソジュン)は前田由紀子(スヒョン)に会いに行き、「友人が甕城病院にいるのですが、連絡が取れないので院内の状況が知りたいんです。 どなたか分かる方はいませんか?」と聞いてみる。 前田は「友人というのは明子(ジウ)かしら? 捜さないほうが賢明かと。」とテサンを牽制した。 そして、たとえ院内にいたとしても帰されることはないので、他の方法を見つけるように“友人としての忠告”をした。
このことで、明子が甕城病院にいると確信をもったテサンは、甕城病院の図面を手に入れるようガッピョン所長(パク・ジファン)に指示、今夜10時までに潜入すると告げた。

前田由紀子役はスヒョン、「満ち足りた家族」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/01/26/060000 に出演でした。
石川役がキム・ドヒョン、映画記事はありませんでした。
一路院長役でヒョン・ボンシク、「犯罪都市 PUNISHMENT」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/10/05/060000 に出演でした。
独立運動家のクォン・ジュンテク役でウィ・ハジュン、「殺人鬼から逃げる夜」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/04/060000 に出演でした。

石川の依頼は明子を探すこと。 彼女はどうやら甕城病院にいるらしいことがわかりますが、ユン親子の探している画家もここにいるらしいことがわかってきます。 まあこの病院が全ての根源ということですが、日本人しか基本は入れないこと、そのために朝鮮人でも中に入れる立場の人間の許可証が必要だということになります。
最悪の出会いだったテサンとチェオクがここで利害が一致します。