2024年作品、岡田健 西谷真一 船谷純矢演出、葵わかな 工藤阿須加 葉山奨之 小林涼子 足立智充 松永拓野 瀬口寛之 三谷悦代 財前直見 高嶋政宏 玉木宏出演。
第１話 医者見習い
おいち（葵わかな）は医師を目指し、父松庵（玉木宏）の診療所を手伝っていた。 おいちには時々、何かを背負った人の心や、亡くなった人の影が見える能力があった。 叔母のおうた（財前直見）から持ち込まれた縁談の相手、生薬屋『鵜野屋』の若旦那・直助（阿部進之介）も女性の霊を背負っていた。 直助のために、その霊の無念を晴らそうとしたおいちは、直助の先妻と、女中のお梅（松本妃代）のふたりが不審死していることを知る。
演出は岡田健、西谷真一、船谷純矢の記事はありませんでしたがNHKで多くのドラマ作品を手掛けています。
葵わかなは、「任侠学園」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/08/060000 に出演でした。
工藤阿須加は、「ゴールデンカムイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/01/24/060000 に出演です。
玉木宏は、「十一人の賊軍」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/11/08/060000 に出演です。
財前直見は、「湖の女たち」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/05/21/060000 に出演でした。
そして高嶋政宏は、「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる！」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/08/17/060000 に出演です。
NHK BSで放送された連続ドラマ、原作はあさのあつこ、代表作は「バッテリー」 ですが、未見でした。
時代劇で、父親の姿を見て、女性ながら志すおいちの物語です。 でも彼女には特殊な能力があり、夢だったり、起きているときにも死者と会話ができたり見えたりすることができるんです。
父の松庵もそのことをわかっていて、彼女には何か人とは違う力があることは理解しています。
そんなおいちのもとにいろんな人間がやってきますが、まずは第１話、薬屋の若旦那についている女性の霊が助けを求めにやってきます。
