2018年作品、フリッツ・ブーム監督、ブラッド・ドゥーリフ リヴ・タイラー ベル・パウリー ジェームズ・レグロス マイク・ファイスト ケリー・ラモア・ウィルソン出演。
森の一軒家で、「ダディ」という謎の男(ブラッド・ドゥーリフ)に監禁され、一歩も外に出ることなく育てられた少女・アナ(アーロ・メルツ)。
彼女が16歳の時ダディが自殺を図り、アナは女性保安官のエレン(リヴ・タイラー)に保護される。 だが、アナは「ワイルドリング」と呼ばれる呪われた血族の末裔だった。
監督はフリッツ・ブーム、初作品でしょうか?
ベル・パウリーは、「メアリーの総て」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15800289 に出演です。
ブラッド・ドゥーリフは、「チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15944684 に出演でした。
そしてリヴ・タイラーは、「アド・アストラ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/01/060000 に出演でした。
謎めいた少女と、ダディ。 父と娘なのか? という感じですが、ちょっと違うようですね。 そもそもこの少女はちょっと常人とは違うことがだんだんわかってきます。
獣と人間の中間に位置する、それともホモ・サピエンスに滅ぼされた旧人類なのか?
ラストシーンは、後者に近い感じ、いわゆるサスカッチではないかと思うんですが。