2011年作品、トドール・チャプカノフ監督、レイチェル・ハンター メリッサ・オードウェイ クリーヴァント・デリックス ブラッド・ドゥーリフ出演。
石油会社ホルター・エネルギーがメキシコ湾沖合で行っていた掘削作業中、海底油田装置が突然爆発を起こした。
マスコミは更なる事故を隠し、CEOのカピラは装置の稼働を続けるよう指示していた。
一方、火山学者のアントワネット(レイチェル・ハンター)は、助手のブランドン(グリフ・ファースト)とともにメキシコ湾が巨大な火山によって作られたと突き止めつつあるのだった。
監督は斗ドール・チャプカノフ、初めて作品を見ました。
レイチェル・ハンターも初めてでした。
メリッサ・オードウェイは、「テッド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8355424 に出演でした。
結構昔?の作品ですが、理論的にどうかと思うところもありますが、なかなか面白かったですね。 近年はカーボンニュートラルの流れになっていますから、なかなか石油を掘ってどうこうという作品は作りづらいと思いますが、それでもトランプ政権になったら、シェールオイルシフトになることが予想され、またこういう作品がつくられるかもしれません。
海底火山の中枢にぶち当たったら、こうなるんでしょうか?