anttiorbの映画、映像の世界

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ビバリーヒルズ・コップ

1984年作品、マーティン・ブレスト監督、エディ・マーフィ リサ・アイルバッハー ジャッジ・ラインホルド ジョン・アシュトン ロニー・コックス スティーヴン・バーコフ ジェームズ・ルッソ ジョナサン・バンクス ステファン・エリオット ポール・ライザー ブロンソン・ピンチョット ギルバート・R・ヒル デイモン・ウェイアンズ出演。

デトロイト市警の熱血刑事アクセル(エディ・マーフィ)は、スゴ腕のエネルギッシュな男だが、度がすぎるあまりいつも上司からは激怒をかっている。

ある日、カリフォルニアのビバリーヒルズで働いている幼な友だちのマイキー(ジェームズ・ルッソ)が来訪し喜び合った。 彼は高額の債券の束を持っており、それは盗品のようだった。 その夜、マイキーは何者かに殺された。 休暇願いを出した彼は、その事件の単独捜査に乗り出した。 まず幼な友だちで高級画廊に勤務するジャネット(リサ・エイルバッチャー)に会い、マイキーの雇い主で、ジャネットのボスでもある大実業家メイトランド(スティーヴン・バーコフ)のことを聞き出した。 メイトランドに会いに行くが、ガードマンに放り出され不法侵入罪で捕まるアクセル。 身分が明らかになったため釈放された彼は、しかし、タガート(ジョン・アシュトン)ローズウッド(ジャッジ・ラインホールド)の2人の刑事に行動を見張られるはめになった。 2人をうまくまいて、ジャネットの協力で、メイトランドが、麻薬の密輸にからんでいることを掴む。

監督はマーティン・ブレスト、「ジョー・ブラックをよろしく」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/5718423 を記事にしています。
エディ・マーフィは、「ホーンテッドマンション 2023年版」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/09/11/060000 他、記事はそこそこあります。
ジャネット役がリサ・アイルバッハー、出演作はあの時代多く、視聴した作品もあるんですが記事はありませんでした。
メイトランド役はスティーヴン・バーコフ、「REDリターンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10714699 に出演でした。

相棒二人は続編で描くとして、まずは1作目ですね。 新作が配信されているんで見直して記事にします。
今から40年前の作品ですが、圧倒的なエディ・マーフィの存在感とテンポが面白いですね。 当時はあの笑いがあまり好きではありませんでしたが、当時はそれが彼の持ち味で、全てが彼のペースになっていて、それがあらゆる出演作に反映されています。 まあ全盛期の彼は無敵でした。
デトロイトビバリーヒルズの差が、日本人にも伝わってきますが、セレブの街で銃撃戦と、カーアクションというか壊しまくるのが爽快でした。