2025年作品、ニーシャ・ガナトラ監督、ジェイミー・リー・カーティス リンジー・ローハン ジュリア・バターズ ソフィア・ハモンズ マニー・ジャシント チャド・マイケル・マーレイ マーク・ハーモン出演。
シングルマザーのアンナ(リンジー・ローハン)は、母テス(ジェイミー・リー・カーティス)と共に忙しくも充実した日々を送っていた。
ある日、高校生になった娘・ハーパー(ジュリア・バターズ)の大喧嘩をきっかけに、喧嘩相手の父親・エリック・デイヴィス (マニー・ジャシント)と運命的な恋に落ちてしまう。 2人は結婚を決意するが、娘同士は仲が悪く、それを素直に受け入れることができずにいる。 そんななか、開催された婚約パーティーに現れた占い師の呪文によって翌朝の金曜日、アンナとハーパー、テスと連れ子の娘のリリー(ソフィア・ハモンズ)体がそれぞれ入れ替わってしまう。
監督はニーシャ・ガナトラ、「レイトナイト 私の素敵なボス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/25/180000 を記事にしています。
今回登場はハーパー役でジュリア・バターズ、「フェイブルマンズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/03/09/060000 に出演です。
リリー役でソフィア・ハモンズ、記事はありませんでした。
エリック役でマニー・ジャシント、記事はありませんでした。
前作の「フォーチュン・クッキー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2025/09/09/180000 の続編となります。 前回はアンナとテスが入れ替わるということでしたが、今回はさらにハーパーとリリーも加わるという4人の入れ替わりコメディでした。
そして前作では“フォーチュン・クッキー“がそのキーになっていましたが、今作はちょっと設定が違っています。でも直前に地震が起きるのは一緒でした。
流石に、4人の入れ替わりはだいぶ煩雑さが大きかったですが、でもなんか最後はちょっと感動してしまう、家族ものはそうなんですよね。







