2024年作品、ダーレン・アロノフスキー監督、ショーン・ガレット マーク・マーゴリス スティーヴン・パールマン ベン・シェンクマン サミア・ショアイブ アジャイ・ナイデゥ パメラ・ハート出演。
天才的 IQ と数学能力を誇るマックス・コーエン(ショーン・ガレット)。 宗教真理からウォール街の株価予測まで、世界は全て数式で説明できると確信しており、マンハッタン・チャイナタウンの自宅にある自作コンピューターで日々神秘の数字の法則探しにのめり込んでいる。 そして、ついに核心に触れると思った瞬間、彼は謎の組織から付け狙われはじめ、そして彼の脳内には異常な変化が起こり始める。
監督はダーレン・アロノフスキー、「ザ・ホエール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/14/060000 が近作となっています。
主演はショーン・ガレット、記事はありませんでした。
マーク・マーゴリスは、「ノア 約束の舟」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/11747797 に出演でした。
スティーヴン・パールマンは、「ダイハード3」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15290245 に出演でした。
モノクロの作品が、画質を修正しての上映となっています。
天才的なマックスの頭脳、彼は一心不乱に研究に没頭しています。 そしていつも相談をしている先輩の男性、そして馴れ馴れしく近づいてくる男、そして謎の女性。
正直途中までは訳がわからない感じですが、彼がなんか真理に近づくと物語が大きく動いていくような感じですね。
数学専攻の人間は、やはりちょっと浮き世離れをしている感じで、私の知り合いの数学専攻の人も、なんか物語のマックスのようでしたから、なんか思い出しました。