2024年作品、朴性厚監督、細谷佳正 花澤香菜 東地宏樹 真殿光昭 野村勝人 中井和哉声の出演。
レストラン・ジェラールでウェイターとして働くフレア（花澤香菜）は、7年ぶりに町を訪れた剣豪のシラノ（東地宏樹）との再会を果たしていた。
流浪の侍リューマ（細谷佳正）は、空腹で息も絶え絶えでこの街にたどり着き、フレアに食事を提供してもらい難を逃れる。
そんな中、立ち去ろうとしたシラノがリューマに“鞘当”をしたことで一触即発の展開となってしまうのだった。
監督は朴性厚、「劇場版 呪術廻戦 0」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/04/060000 を記事にしています。
細谷佳正は、「駒田蒸留所へようこそ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/15/060000 に出演でした。
花澤香菜は、「北極百貨店のコンシェルジュさん」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/28/060000 に出演でした。
東地宏樹は、「Angel Beats! 」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2024/03/12/220000 に出演でした。
短編ですが、ころは面白かったですね。 “尾田栄一郎短編集“ のアニメ化の作品で、私はもう今更見切れないで諦めていますが、「ONE PIECE」 の世界観につながると言われています。
なかなか個性的なキャラが登場しますが、このシラノとこの後登場するディーアール（D・R）の極悪さが、なんとも厄介ですが、ちょっと本当に強いのかわからないリューマの恐ろしい強さが最後に発揮されるのは爽快ですね。
