2011年作品、後藤光監督、柳下大 加藤和樹 鈴木愛理 馬場徹 田中れいな出演。
渓谷の河原で起きた大学サークルの大量殺人事件。 運よく難を逃れたセイ（柳下大）と、血のつながりはないが兄妹として育ったミドリ（鈴木愛理）は、テレビのニュースで仲間たちの悲報を知る。 悲しみに暮れる間もなく、5年前に謎の失踪を遂げたセイの兄アイ（加藤和樹）が突然、彼らの前に現れる。 ミドリを愛し、ヴァンパイアの血を引く自身の運命に抗おうとするセイと、愛する弟を守るためにヴァンパイアとなる宿命を受け入れたアイ。 すれ違う兄弟を待つのは、さらなる悲劇の運命だった……。
さてついになった作品、監督は一緒です。
今作のセイ役が柳下大、記事はありませんでした。
ミドリ役は鈴木愛理、「携帯彼女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/01/180000 に出演でした。
そしてアイ役で加藤和樹、「真田十勇士」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14452384 に出演でした。
さて前日の作品のツイになっている作品です。 ヴァンパイアというのがわかる展開になっていますし、サークルのメンバーが殺された理由なんかもわかりましたね。
二つのシチュエーションが微妙に絡んでいるんですが、前作のラストとはあまりつながらずエンディングも変えています。 まあ同じエンディングにはなりませんから。 もう少し先も描く計画もあったのかもしれませんね。
