2023年作品、シエ・ペイルー監督、ツェン・ジンホア シャオ・ユーウェイ ルー・イーチン ツァイ・ジャーウェン ホン・ジュンハオ出演。
人生に疲れてこの世に別れを告げることを決意した青年アウェイ（ツェン•ジンホア）。さまざまな方法で自殺をしようとするものの、失敗してばかり…。 ようやく試みが成功し、生と死の淵をさまよっていた時、ある一人の「天使」（シャオ・ユーウェイ）に出会う。 病院で意識を取り戻したアウェイは4人の幽霊につきまとわれるようになり、4人の願いを叶えるために奔走する過程で、あの「天使」と再会しー。
監督はシエ・ペイルー、初監督作品でしょうか？
アウェイ役はツェン・ジンホア、「疫起 エピデミック」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/10/06/060000 に出演でした。
シャオ・ユーウェイは、初めての女優さんでした。
今作はオリジナルが韓国作品 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/10/26/180000 を見ています。 お国柄なのか、前半はちょっとソフトに作ってある感じですね。
でも、主人公の置かれている境遇は、なかなか改善されないのは一緒です。
ただ、今作の胆はやはりラストですね。 四人のゴースト、彼らとの出会いが偶然ではなかった、そして実は・・・
ラストを忘れていた私は、思わず号泣でした。
