2021年作品、ロバート・ロドリゲス ステフ・グリーン ケヴィン・タンチャローエン ブライス・ダラス・ハワード デイヴ・フィローニ監督、テムエラ・モリソン ミンナ・ウェン マット・ベリー デヴィッド・パスクエジ出演。
第2話 タトゥイーンの部族
5年前、フェット(テムエラ・モリソン)のいるタスケン・レイダーのグループはパイク・シンジケートの列車に襲われる。フェットはニクトからスピーダー・バイクを盗み、タスケン・レイダーに乗り方を教えて列車を襲撃し勝利する。 生き残りにこれからは通行料を払うよう求める。 宿主を導くトカゲを頭に入れられて砂漠をさまよった末に枝を持ち帰り、タスケン・レイダーの部族に受け入れられる。
現在、フェットとシャンド(ミンナ・ウェン)は襲撃者の生き残りを尋問し、モス・エスパの市長に雇われたと聞く。 市長は否定し、再びサンクチュアリに行くよう促す。フウィップ(ジェニファー・ビールス)はジャバのいとこの双子が縄張りを取り戻そうとしていると教える。 双子が現れて脅すも、フェットはひるまない。
タスケン・レイダーというのは砂漠の野蛮人、今までの作中でも、理解できない暴力的な存在として描かれていましたね。 しかし、今作では、ボバ・フェットのある意味命の恩人、まあ初めは奴隷のような感じで生きながらえさせたんですが、子供を救ったところから、彼はだんだんタスケンに気に入られていくとともに、共存を彼も考えるようになっていきます。
一方今の時間軸では、ジャバ族との戦いになっていく気配が漂ってきますが。