2023年作品、アリ・セリム トーマス・ベズーチャ監督、サミュエル・L・ジャクソン ドン・チードル ベン・メンデルソーン コビー・スマルダーズ マーティン・フリーマン エミリア・クラーク キングズリー・ベン=アディル オリヴィア・コールマン キリアン・スコット クリストファー・マクドナルド出演。
第5話 "収穫"
グラヴィク(キングズリー・ベン=アディル )との直接対決でタロス(ベン・メンデルスゾーン)が倒れ、リットソン大統領(ダーモット・マローニー)を戦場から連れ出したニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は、意外にも大統領を病院に運んでいた。 なんとかスクラルの陰謀を大統領に伝えようとするフューリーだったが、大統領は意識を失っている。
テレビではアメリカ側の人間の兵士に化けたグラヴィクがタロスに肩を貸している写真が映し出されている。 しかし、その声は「エイリアンが大統領を救出したとの情報もあります」と、正しい内容を報じている。米側の兵士による証言があったからだった。
フューリーが一人で集中治療室に入った大統領の警護を担う中、アジトに戻ったグラヴィクたちはタロスの死と大統領の生存について確認しつつ、フューリーが持っているとされる「例の物」を手に入れられなかったことについて、ペイゴンとグラヴィクの間で口論が起きている。
マリア・ヒルの母・エリザベス役でジュリエット・スティーヴンソン、「ダイアナ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/10468350 に出演でした。
リック・メイソン役でO・T・ファグベンル、「ブラック・ウィドウ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/07/19/060000 に出演でした。
いよいよクライマックスですね。第4話のラストにとうとう大統領に狙いをつけ、襲撃したスクラル人部隊。 クラヴィクは果敢に化けて、なんとか大統領を亡き者にしようとしますが、フューリーがなんとか間に合い、でもタロスがここで命を失います。
そしてとうとうフューリーが勝負の衣装に!