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オンマ/呪縛

2022年作品、アイリス・K・シム監督、サンドラ・オー ファイヴェル・スチュワート ダーモット・マローニー オデイア・ラッシュ トム・イー出演。

幼い頃、母親から電気を使った虐待を受けていたスヒョンはフラッシュバックにうなされながら生きていた。
16年後、アメリカで娘のクリス(ファイヴェル・スチュワート)と共に養蜂家として生活するスヒョン(サンドラ・オー)は敷地内に電化製品の持ち込みを禁止し、雷に怯えて日々を暮らしていた。
ある日、スヒョンの作ったハチミツの仲介をするダニー(ダーモット・マローニー )から、インフルエンサーによってハチミツが高く売れていることを聞かされたスヒョンは出荷作業のためにクリスをダニーのもとに派遣する。
するとスヒョン1人となった家に叔父(トム・イー)が現れ、スヒョンの母が死亡したことを告げると、彼女が母を見捨てたことを責め、半ば強引に遺骨をスヒョンの家に置いて行く。
夜、遺骨の入ったアタッシュケースを検めたスヒョンはケースの中に母の好きだった仮面が入っていることに気づき、ケースごと地下室にしってしまう。 すると、外からクリスの叫び声が聞こえ、駆けつけたスヒョンは母の幻を見ることとなり、クリスの叫び声が幻聴だったことに気づくのだった。
翌日、クリスが棚に隠していた大学の願書を見つけたスヒョンが彼女を問い詰めると、クリスはダニーから貰ったと白状する。

監督はアイリス・K・シム、初監督作品ですね。
スヒョン役はサンドラ・オー、「ラビット・ホール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8578529 に出演していました。
娘のクリス役はファイヴェル・スチュワート、初めて見る若手女優さんで、韓国人のハーフ役のようです。
ダニー役でダーモット・マローニー、「君と一緒に過ごした夏」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/11/060000 に出演していました。

親がちょっと質の悪い幽霊に、どちらかというの怨念のこもった悪霊になるのは、切ないですね。 さらに娘に入ってきて、孫を襲うなんて。
しかしだんだんラストに近づくにつれて、スヒョンの母の気持ちも、わからなくはないなあ、と思ってくるのがこの作品のドラマ性があるということのように思いました。