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チャーリーとチョコレート工場

2005年作品、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ フレディ・ハイモア デヴィッド・ケリー ヘレナ・ボナム=カーター ノア・テイラー ミッシー・パイル ジェームズ・フォックス ディープ・ロイ クリストファー・リー アダム・ゴドリー出演。

世界中で大人気のウィリー・ウォンカ製のチョコレート。 しかし、彼のチョコレート工場の中は完全非公開であり、謎に満ちていた。
ある日、ウォンカ(ジョニー・デップ)は「生産するチョコレートの中に5枚だけ金色のチケットを同封し、それを引き当てた子供は工場を見学する権利が与えられ、さらにそのうちの一人には想像を絶する素晴らしい『賞品』がつく」という告知を出した。 世界中がチケット争奪で大騒ぎとなる中で運良く引き当てたのは、食いしん坊の肥満少年オーガスタス・グループ(フィリップ・ウィーグラッツ)、お金持ちでわがままな少女ベルーカ・ソルト(ジュリア・ウィンター)、いつもガムを噛んでいて勝利にこだわる少女バイオレット・ボーレガード(アナソフィア・ロブ)、テレビ好きで反抗的な少年マイク・ティービー(ジョーダン・フライ)、そして家は貧しいが家族思いの心優しい少年チャーリー・バケットフレディ・ハイモア)だった。

監督はティム・バートン、新作ドラマ・「ウェンズデー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/04/06/220000 で監督、制作総指揮をしていましたね。
ウィリー・ウォンカ役をジョニー・デップ、「MINAMATA―ミナマタ―」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/10/08/060000 に出演でした。
そしてチャーリー役でフレディ・ハイモア、「ウェイ・ダウン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/16/180000 に出演でした。

もう見に行ってから18年経つんですね。 家族で行きましたが、ファンタジーですが、結構エグくて、息子が引かないか心配だった作品でしたね。
考えてみれば、ティム・バートンなんで、そういうところがあってもおかしくないです。 一応少年の感動作品ですが、謎の行動を取る、ちょっと寂しい心を持っているウィリー・ウォンカ、そしてなんといってもウンパルンパに持って行かれますよね。
映画では“ルンパランドに住む色白の小人“という設定に改変されていましたが、まあそれでいいと思いましたが。