anttiorbの映画、映像の世界

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スパイダーウィックの謎

2008年作品、マーク・ウォーターズ監督、フレディ・ハイモア主演。

森の奥にひっそりと佇む朽ち果てた邸宅。 そこへ、一組の家族が引っ越してくる。双子の兄弟ジャレッドとサイモン(フレディ・ハイモアの二役)、姉のマロリー(サラ・ボルジャー)そして母親のヘレン(メアリー・ルイーズ・パーカー)。
ジャレッドは母のことが嫌いで、どうしてここに引っ越してきたのかを知らされていない。 そして彼は父のことが好きだった。 しかしサイモンとマロリーは何かを知っているのだが、もともとジャレッドのことがあまり好きではなかった。
ある日、ジャレッドたちは偶然、屋根裏部屋を発見する。 そこには、80年以上前に屋敷に住んでいた大叔父アーサー・スパイダーウィック(デヴィッド・ストラザーン)が記した “謎の書” が保管されていた。 その書には “決して読んではいけない” という警告とともに様々な妖精たちの秘密が書き留められていた。
だが、ジャレッドは警告を無視して書物を開いてしまう。 すると、ジャレッドの前に妖精・ブラウニー(マーティン・ショート)が現れ、彼のせいで邪悪なゴブリンが目覚め てしまったと告げる。 
そして、ジャレッドはブラウニーにつばを吐かれ、それによってゴブリンたちが見えるようになる。 サイモンはゴブリンに襲われ、森へ連れ去られてしまう。 ジャレッドはなんとかサイモンを追いかけていくが、そこにいたのは人間の姿をした老人(ニック・ノルティ)に化けたゴブリンだった。 老人は言葉巧みにサイモンを開放しながら、謎の書を持ってきてほしいというのだった。
サイモンは事情が分からず、ジャレッドに書物を渡すように言うが、それを渡したら世界が邪悪なものに支配されてしまうと拒否をするのだった。
ゴブリンたちは、この館には入ってこれない。 結界が張られているからだった。 ここにいる限りは安心なのだが、学校から帰って来たマロリーが襲われてしまう。 見えない何かに襲われたマロリー、ゴブリンが見えるレンズで、ようやく邪悪な妖精がいることを信じるマロリーだった。
妖精たちに襲われる理由を知ろうと、三人はアーサーの娘であるルシンダ叔母さん(ジョーン・プロウライト)を訪ねる。 叔母さんは、秘密の書は妖精たちを危険に陥れるもので、それを狙うゴブリンから身を守るために、アーサーは妖精によって連れ去られてしまったと語る。
そして、秘密の書を読んでしまった三人が助かる方法は、スパイダーウィックに会い、書を処分してもらうことだという。 早速家に戻ったジャレッドたちは空飛ぶグリフィンを呼び出し、125年間、妖精の世界に連れ込まれていたスパイダーウィッ クに出会うことに成功する。
しかしそのとき、秘密の書がすりかえられていた事に気付いた三人は、引き返してゴブリンたちに立ち向かうことにするが…

これはなかなか面白いファンタジー作品ですね。 冒頭、アーサーがこの館で研究をしているシーンが入り、そして80年後になってしまうんですね。 アーサーはどこに消えたのか? そんな謎を含みながらお話は始まります。
監督はマーク・ウォーターズ、監督作品を見るのは初めてのようです。 主演は二役でフレディ・ハイモア、「チャーリーとチョコレート工場」 のチャーリー役で一役有名になりますが、しかしあの作品でインパクトがあるのはジョニデでしたが(^^)
物語は長年妖精を研究していて、そのことを一冊の書物にしたためたアーサーから始まります。 これがとんでもない書物であり、彼はそれを書いたことから、姿を消されてしまった、はっきり言えば連れて行かれてしまったという事ですね。 そして残された娘は独りぼっちになってしまうんですが。
そして時は流れ娘は歳を取り老婆に、その子供たちと孫がこの屋敷を相続して入ってきたんですね。 なぜこんな田舎に? そこには事情があるんですが、ジャレッドだけが聞かされていないことから、彼がやんちゃとなり、この書物を見つけ開いてしまう展開になって行きます。
ところどころ有名俳優が登場します。ニック・ノルティが化けた人間役で、ロン・パールマンもノンクレジットで声を当てているようです。
児童書が原作ですが、なかなかうまく膨らませて、しっかりとオチが付いている作品でした。

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妖精ブラウニーが現れ警告をする

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ゴブリンに恨みを持つ妖精

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この眼鏡を通すと妖精が見える

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そして暴れだす妖精たち

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しかし結界があるので屋敷には入ってこれないのだが

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