anttiorbの映画、映像の世界

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REC/レック4 ワールドエンド

2014年作品、ジャウマ・バラゲロ監督、マニュエラ・ベラスコ、パコ・マンサネド出演。

大勢の死者を出した謎のウイルス流出事件の現場であるアパートメントに、武装をした特殊部隊が突入をした。 どうやらここを爆破、破壊する目的のようだった。
制限時間内に一応生存者を捜索したうえで脱出の手はずだったが、物音と悲鳴が上の階から聞こえてくる。 感染者以外いないと思われていてこのアパートに、アンヘラ(マニュエラ・ベラスコ)という女性が唯一の生存者として発見された。
ドキュメンタリー番組の取材中に内部に閉じ込められていた彼女は、気が付くと、ベッドの上に括り付けられていた。 救出されたにしては物々しく自由の効かない寝かされ方だった彼女は、そこの施設に何か身の危険を感じる。
手にくくられたバンドがきついと言い、緩めてもらった隙を見て彼女は脱出を試みるのだが、ここは臨時検疫施設として改造された貨物船だったのだ。 すぐに取り押さえられ隔離されるアンヘラ。
そして、その船は医師リカルテ(エクトル・コロメ)の指揮下で武装した兵士たちが監視の目を光らせ、過剰なまでに厳重なセキュリティ網が敷かれていた。 やがてアンヘラは、リカルテに不信を抱く軍人グスマン(パコ・マンサネド)と、船で出会うのだった。
この船には何か秘密が隠されているのでは? アンヘラとグスマンはともに船に隠された秘密を探ろうとする。 しかし、突如船内でウイルスが拡散してしまうのだった…

ようやく完結編?を鑑賞しました。 一応このスペインのオリジナル版はこの「4」で終わりとなっていますし、原題も「[REC] 4: APOCALYPSE」=黙示録となってますしね。
「3」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/14382434.html はいきなり場面に切り替えがあり、舞台自体も変わってしまったので、なかなか続編の匂いがしなかったのですが、この「4」で、1 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/11930749.html 、2 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12453027.html 作の主人公であるTVリポーターのアンヘラが登場します。 彼女がなんと生き残っていたという事でしたね。
そしてあのアパートで唯一の生き残りの彼女は救出されただけでなく、何かの実験施設に隔離されているんですね。 ただ、彼女は発症していない、これがこの作品の肝になっていきます。
マニュエラ・ベラスコが引き続き演じていますが、1作目から年月がたっているので、彼女自身雰囲気がちょっと変わっている感じがしましたが。 スペイン国外作品にはほとんど出ていないようですね。
監督はジャウマ・バラゲロ、RECシリーズはオリジナルのスペイン版にはすべて携わり、監督はベラスコと同じ1、2、4をしていますし、さらにアメリカリメイク版の 「REC:レック/ザ・クアランティン」 http://blogs.yahoo.co.jp/atts1964/12918442.html にも脚本参加しています。
ただ、今作はRECシリーズのPOV方式で撮られるのがお決まりでしたが、「3」 では冒頭部分のみとなり、とうとうこの4作目はその方式ではなく通常の撮り方になってしまっているんですね。
物語の結末を優先したような気がしますが、やはり個人的にはあの手法が好きなんでその点ではがっかり。 あとは、あれが生き残れるかがカギとなりますね。
まあ、オリジナルはようやく決着だと思いますが、ハリウッド版はもう打ち止めなんですかね?

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隔離されたアンヘラ

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グスマン、他の人間と合流

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調理場から感染が始まる

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そしてどんどん広がっていく

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アンヘラも脱出するために戦う

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