anttiorbの映画、映像の世界

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キャビン・フィーバー2

2009年作品、タイ・ウェスト監督、ライダー・ストロング ノア・セガン アレクシ・ワッサー ラスティ・ケリー マーク・センター マイケル・ボーウェン出演。

郊外の道路でスクールバスが血まみれの生物をはね飛ばす。 捜査にあたった警官はシカの残骸だと判断するが、実はそれは森のキャビンの最後の生き残り、ポール(ライダー・ストロング)の死骸だった…。

一方、町では高校最後のパーティ“プロム”が今にも始まろうとしていた。 片思いのキャシー(アレクシ・ワッサー)からデートを断られたジョン(ノア・セガン)も、親友アレックス(ラスティ・ケリー)とプロムにやってくる。 その頃、町のカフェで食事中の男が突然倒れ、全身から血を吹いて悶死する。 森のキャビンを襲った恐怖の病原菌が町の人々を蝕み始めていたのだ。 プロム会場では何も知らない若者たちがパーティに夢中になっていたが、突然一人が苦しみ出すや、全身血まみれで倒れる男女が続出。会場は狂気の地獄へと姿を変えていく…!

監督は変わってタイ・ウェスト、「Pearl パール」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/07/18/060000 はなかなか面白いホラーでした。
ノア・セガンは、「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/02/10/060000 に出演でした。
マイケル・ボーウェンは、「ジャンゴ 繋がれざる者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/8753038 に出演でした。

さて2作目ですね。水源に入って死んだかとも割れたポールでしたが、なんとか瀕死の状態で助けを求めますが、いきなり粉々に。 まあそこまで体が侵されていたんでしょうね。 しかし検視というか駆けつけたこの警官がいいかげんなんですね。 ここで食い止めていれば、しかしそんなことはお構いなしでどんどん広がっていくのは、水源から水を汲んで売ろうとする会社が出てきたことでしたね。
日本でも名水を売る商売がありますが、ちょっと怖い感じがしました。