2023年作品、スティーブン・ケープル・ジュニア監督、アンソニー・ラモス ドミニク・フィッシュバック ルナ・ローレン・ベレス ディーン・スコット・バスケス出演。
ニューヨークで暮らす青年ノア（アンソニー・ラモス）は、ある日謎の車に閉じ込められ、警察とのカーチェイスに巻き込まれてしまう。 車の正体がトランスフォーマーであったことを知ったノアは、驚きながらもそのトランスフォーマーと打ち解けていく。そんななか、惑星を飲み込み、消滅させる力を持つ“ユニクロン”が地球を標的に定め行動を開始。 曾有の危機に立ち向かうべく、オプティマス・プライム率いるトランスフォーマーと共に、マチュピチュに潜んでいたビースト型戦士たちが立ち上がる。
監督はスティーブン・ケープル・ジュニア、「クリード 炎の宿敵」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15849620 を記事にしています。
今回の新キャラでノア役はアンソニー・ラモス、「イン・ザ・ハイツ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/07/060000 で主演でした。
エレーナ役はドミニク・フィッシュバック、「プロジェクト・パワー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/08/26/060000 に出演でした。
今回は1994年が舞台でしたね。 今までの作品で、続きというのはわかるんですが、実際の年号はあまり出てこないんですね。 でも設定が30年前ということが明かされ、新たに、マクシマルという動物型のトランスフォーマーが登場します。 そして敵側でテラーコンという、オートボットとほぼ同型の存在が出てきますが、彼らはある強大な存在に動かされているようです。
前日譚のような作品ですが、新三部作になるのか？ とにかく新しいシリーズが始まったということのようです。
