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君と世界が終わる日に (Season4) ②

2023年作品、菅原伸太郎 保母海里風 山田信義演出、竹内涼真 飯豊まりえ 桜井日奈子 玉城ティナ 前田公輝 佐野ひなこ 弓削智久 遠藤雄弥 鈴木たまよ 岩戸秀年 大西利姜暢雄 柾木玲弥 野村祐希 橋本じゅん 徳重聡 溝端淳平 守屋茜 今井翼 柿澤勇人出演。

第2話 

ヘリコプターがやってくる。 機体には明日葉(玉城ティナ)のバッヂと同じ紋章がついている。問い詰める響(竹内涼真)に、知りたかったら協力してと明日葉。
ヘリを追いかける陸斗(姜暢雄)たちは、ヘリが西に向かったことがわかったが見失って刑務所に戻る。
ヘリを見てユートピアと呟いた伊織(桜井日奈子)に何しに来たかと聞く海斗(前田公輝)。 2人はかつて一緒に金を稼いだ詐欺師同士だが、伊織が裏切ったという。 人を探しに来たと伊織。 陸斗たちが戻ると出ていく海斗とワタル(柾木玲弥)。 いなくなると伊織は、袖に隠しておいたヘアピンのような道具を使い、手慣れた手つきで手錠と牢屋のカギを開ける。
刑務所では、財団のスタッフが囚われているが、医師の内海だけは治療のために縄はかけられていない。 桃子が自分も看護師だと名乗り出るが、それに目をつけた囚人が桃子を連れ出そうとすると、戻ってきた陸斗は見せしめに殺す。 勝手に食料に手をつけたり逆らうとこうなる。
ユートピアのことを財団のスタッフたちに吐かせようと灯油をかける。 みな知らないという。 火をつけようとしたとき無線から声がする。大地(大西利空)が助けを呼ぶ声だった。 その無線の声が響たちが隠れた納屋にも聞こえた。 外にゆら(佐野ひなこ)がいたからだ。 ひとりでここまで来たと加州にすがりつき、明日葉に手錠をかけて逃げたことを謝るゆらだった。

日浦健太役は徳重聡、「アキラとあきら」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/29/060000 に出演でした。
野坂ゆら役で佐野ひなこ、「ミックス。」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15201857 に出演でした。
明日葉の弟・新山大地役で大西利空、「るろうに剣心 最終章 The Final」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/05/07/060000 に出演でした。
元医師の内海純役で弓削智久、「彼岸島」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/3218690 に出演でした。
元看護師の柳川桃子役で鈴木たまよ、「七つの会議」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15863887 に出演でした。

謎のヘリコプターが、生存者が少ないことはわかっていますが、なんとヘリが飛んでおり、それは安定した生活が予想されるってことですね。 そして謎のマークは、明日葉のバッチと一緒でした。
ということは彼女の財団が関係しているってことであり、ここでこの刑務所の人間が彼女を疑いはじめます。 これは当然の結果かもしれませんね。