anttiorbの映画、映像の世界

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クライモリ デッド・パーティ

2012年作品、デクラン・オブライエン監督、カミラ・アーフウェドソン ロクサンヌ・マッキー ダグ・ブラッドレイ サイモン・ギンティ オリヴァー・ホーア エイミー・レノックス出演。

小さな町のハロウィーン・パーティに訪れた5人の若者たち。 だが突然彼らを襲撃した謎の男(ダグ・ブラッドレイ)と喧嘩になり、共に保安官に捕まって留置されることに。 実はこの男、“奴ら"と共謀して殺人を繰り返す凶悪犯だったのだ。 男を助けるため“奴ら"は1人、また1人と邪魔な人間を殺しながら近づいてくる。 果たして、若者たちは生きて帰ることができるのか。

監督は引き続きデクラン・オブライエン。
シェリフ保安官役でカミラ・アーフウェドソン、初めてですね。
ダグ・ブラッドレイは、彼も記事はありませんでした。

4作目の「BIGINNINGS 」の次の作品で時代もその頃ですね。 今作も冒頭に残酷なシーンが来ますが、あのミュータントではなく普通の人間。 親父が殺人をするんですが、この男が3兄弟を支配をしているという設定が、ちょっと驚きですね。
そしてこの3人に生き抜く術を教えている、前作の生きる執念と、今作ではそのノウハウを教え込まれていく、そんな展開となっています。