anttiorbの映画、映像の世界

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レギオン

2010年作品、スコット・スチュワート監督、ポール・ベタニー ルーカス・ブラック タイリース・ギブソン エイドリアンヌ・パリッキ出演。

大天使ミカエル(ポール・ベタニー)はLAに降り、翼を切り落とし、武器とパトロールカーを盗んでモハベ砂漠に向かう。
モハベ砂漠のダイナーはオーナーのボブ(デニス・クエイド)、息子のジープ(ルーカス・ブラック)、ジープが思いを寄せるが他の男の子を妊娠中のウェイトレスのチャーリー(エイドリアンヌ・パリッキ)、コックのパーシー(チャールズ・S・ダットン)が営み、客のハワード(ジョン・テニー)、サンドラ(ケイト・ウォルシュ)、二人の娘のオードリー(ウィラ・ホランド)、息子の親権を得るためにLAに向かうカイル(タイリース・ギブソン)が集まる。
テレビ、ラジオ、電話に異常が生じる。 客の老婆グラディス(ジャネット・ミラー)が豹変し、ハワードに重傷を負わせるがパーシーが倒す。 大量の虫が襲ってくるなど異変が続く中、ミカエルと名乗る男が店に現れ、大量の武器を皆に渡す。 アイスクリーム屋の男(ダグ・ジョーンズ)に続き、とりつかれた大勢の人間たちが店を襲って人々は戦う。ハワードは敵に奪われる。

監督はスコット・スチュワート、「ダークスカイズ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/02/18/180000 を記事にしたばかりでした。
ミカエル役はポール・ベタニー、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15584641 に出演していました。
ボブ役はデニス・クエイド、「ミッドウェイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/09/25/060000 に出演でした。
ルーカス・ブラックは、「ワイルド・スピード SKY MISSION」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12950755 に出演でした。

大天使ミカエルが地上に来て、人類のために警告、そして戦ってくれるお話です。 登場の仕方はターミネーター2のようですが、初めは侵略者のようですね。
赤ん坊が生まれることが人類の未来を決める、本当は人間の世は終わってしまう運命を、変えてしまった? そんな展開ですが、なかなか面白かったですね。 人類に選択の機会を与えてくれた、そんな感じでしたね。