2019年作品、ローランド・エメリッヒ監督、エド・スクレイン ルーク・クラインタンク ウディ・ハレルソン デニス・クエイド出演。
1941年12月7日(日本時間12月8日)歴史が大きく動いた──ハワイ諸島、真珠湾:パールハーバーに停泊していたアメリカ海軍の艦隊が、日本軍の艦上機部隊によって急襲されたのだ。 大将山本五十六(豊川悦司)の命により、南雲忠一中将(國村隼)や山口多聞少将(浅野忠信)らの空母機動部隊が、奇襲攻撃を仕掛けたのだった。 ハルゼー提督(デニス・クエイド)率いる空母エンタープライズが報せを受け、パイロットたちが日本艦隊を追うが、既にその姿はなかった。 カリスマパイロットとして一目置かれているディック・ベスト(エド・スクライン)らは真珠湾に帰港し、その惨状を目の当たりにして愕然とする。
兵力とプライドに大打撃を受けたアメリカ軍は、士気を取り戻し、日本に反撃するため、太平洋戦域の新たな総司令官に、ニミッツ大将(ヴディ・ハレルソン)を任命する。 ニミッツは着任早々、情報将校のレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)に、「山本大将の考えを読み、彼の次の動きを教えろ」と命じるのだった。
1942年2月1日(日本時間2月2日)アメリカ軍はマーシャル諸島の日本軍基地を爆撃、ディックの活躍で基地を破壊することに成功する。 さらに4月18日にはドゥーリトル中佐(アーロン・エッカート)が指揮する爆撃隊が東京などを空襲し、日本にダメージを与える。
1941年12月7日(日本時間12月8日)歴史が大きく動いた──ハワイ諸島、真珠湾:パールハーバーに停泊していたアメリカ海軍の艦隊が、日本軍の艦上機部隊によって急襲されたのだ。 大将山本五十六(豊川悦司)の命により、南雲忠一中将(國村隼)や山口多聞少将(浅野忠信)らの空母機動部隊が、奇襲攻撃を仕掛けたのだった。 ハルゼー提督(デニス・クエイド)率いる空母エンタープライズが報せを受け、パイロットたちが日本艦隊を追うが、既にその姿はなかった。 カリスマパイロットとして一目置かれているディック・ベスト(エド・スクライン)らは真珠湾に帰港し、その惨状を目の当たりにして愕然とする。
兵力とプライドに大打撃を受けたアメリカ軍は、士気を取り戻し、日本に反撃するため、太平洋戦域の新たな総司令官に、ニミッツ大将(ヴディ・ハレルソン)を任命する。 ニミッツは着任早々、情報将校のレイトン少佐(パトリック・ウィルソン)に、「山本大将の考えを読み、彼の次の動きを教えろ」と命じるのだった。
1942年2月1日(日本時間2月2日)アメリカ軍はマーシャル諸島の日本軍基地を爆撃、ディックの活躍で基地を破壊することに成功する。 さらに4月18日にはドゥーリトル中佐(アーロン・エッカート)が指揮する爆撃隊が東京などを空襲し、日本にダメージを与える。
山本は本土を危険にさらしたことに焦りを覚えながらも、山口の進言を受けて空母を珊瑚海へと進める。 それを察知したエンタープライズの追撃をかわし、5月8日、日本はアメリカ空母レキシントンの撃沈に成功した。
第2次大戦の日米戦争作品、久しぶりに見ましたね。
一方の日本軍は、今後の戦略で、揉めていました。 山本五十六は、アメリカとの開戦には反対していましたが、もう後戻りができなくなっていました。 そのため、東南アジアの進行を進め、燃料の補給源確保の道を取ろうと画策します。
今作は日米戦争の大きな分岐点になったと言われているミッドウェイ開戦を取り上げた作品です。 1976年にも描かれた作品は、日本からは三船敏郎が唯一出演、そのほかは日系の人間を起用しましたが、今作は、豊川悦司、國村隼、浅野忠信が出演。 まあそれ以外にも何人かの日本の俳優が出ているので、何とか日本側も見れる感じなのが幸いです。
また、あまり日本の敗戦が色濃く描かれていない、あくまでも形勢逆転、ヤンキー魂称賛の作品になっていますね。
開戦前まだ友好国だった日米
そして突如ハワイを攻撃する日本軍
しかしその後日本は迷走する
そしてニミッツが司令官に
反撃の地は
ミッドウェイ