2022年作品、ジェームズ・マーク監督、サラ・ミティック ジョージ・チョートフ エヴィー・ロワゼル カレン・ルブラン出演。
目覚めると、アイリーン（サラ・ミティック）は謎の《部屋》に監禁されていた。『《タスク》をクリアしないと、娘のイヴが死ぬ』と告げる未知の《声》。 それは彼女の、念動力《テレキネシス》を解放する《テスト》だった。 クリアすると意識を失い、目覚めると次のタスク。 何度目かの覚醒をすると、部屋には彼女の夫だと言うロジャー（ジョージ・チョートフ）がいた。 娘（エヴィー・ロワゼル）のため、2人は協力してタスクをこなす。 パワーを増してゆく、アイリーンの念動力。 だがついにタスクに失敗し、ロジャーは死ぬ。 そして部屋の扉が開き、武装した兵士たちが入ってくる。 その男たちは、皆ロジャーと同じ顔をしていた。
監督はジェームズ・マーク、初めて作品を見た監督です。
アイリーン役はサラ・ミティック、彼女は初めてですね。
ロジャー役のジョージ・チョートフは、「シーフォーミー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/08/31/060000 に出演していました。
基本2人で、回想のようなシーンで娘が出てきます。 初めのシチュエーションがわかりづらいんですが、途中から、超能力の実験、力を強め、コントロールする力をつけさせる、そういうことがわかってきます。 しかし目的とか、司令を出している存在ははっきりしませんが、ワンシチュエーション作品としては面白かったですね。
