anttiorbの映画、映像の世界

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アーカイヴ

2020年作品、ギャビン・ロザリー監督、ローナ・ミトラ テオ・ジェームズ トビー・ジョーンズ ステイシー・マーティン ピーター・フェルディナンド出演。

ロボット工学者のジョージ・アルモア(テオ・ジェームズ)は、日本の人里離れた山奥にある施設で、人型のアンドロイドを開発していた。 会社からは成果を上げていないと不評だったが、ジョージは実は亡くなった妻ジュール(ステイシー・マーティン)を蘇らせようと研究を続けていた。 ジョージは“アーカイヴ”というシステムでジュールと交流を行っていたが、そこから違法にデータを取り出し、J1、J2とバージョンを上げたアンドロイドを開発する。 そしてついに、まるでジュール本人のようなJ3が完成間近となる。

J1、J2と家族のように過ごしていたジョージだったが、次第にJ2は違和感を覚えるようになる。さらに、施設が外部の何者かに見つかってしまい。

監督はギャビン・ロザリー、初監督作品ですね。
テオ・ジェームズは、「デュアル」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/11/060000 に出演でした。
ローナ・ミトラは、「スカイライン-逆襲-」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/11/20/180000 に出演でした。
ステイシー・マーティンは、「ポップスター」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/06/12/060000 に出演でした。

未来型SF作品ですね。 人間の死を永遠にするために、アンドロイドとか、ロボットを作りそこに生前の人間の全てを入れ込む。 そういう作品は多いですね。


今作は、亡くなった妻をなんとか復活させようとするジョージの一途な思いを描いた作品、そう思いながら見ていましたが(^^)
ラストはまさかでしたね。