2021年作品、田中亮 星野和成 森脇智延 並木道子演出、竹野内豊 黒木華 新田真剣佑 小日向文世 草刈民代 中村梅雀 桜井ユキ 水谷果穂 山崎育三郎 升毅出演。
最終話 型破り裁判官最後の裁判!? 真実を翻ろうする黒幕… さよなら、入間みちお
裁判官であるみちお(竹野内豊)が、元同僚の弁護士・青山(板谷由夏)と癒着し、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載された。 そんな折、みちおを呼び出した日高(草刈民代)は、「地裁の裁判官の任期は10年。 任期満了後にはほとんどが再任される。問題のある裁判官以外は――」と告げて……。
坂間(黒木華)は、日高がみちおを呼び出した理由を知ろうとした。 しかしみちおは、カレー店を開くという話だけだったと嘘をつく。 みちおの任期終了まであと3週間。 再任は、最高裁裁判官会議の指名により内閣が任命するが、実質的にはみちおと因縁のある相手、香田健一郎(石丸謙二郎)が事務総長を務める最高裁事務総局の決定によるものだった。 坂間や駒沢(小日向文世)は、ゴシップ記事の裏で何か大きな力が働いていると考え、みちおが職権発動している重過失致傷事件を検証し直すことに。
みちおの甥・道彦役は武井壮、「振り子」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14321395 に出演でした。
姪の柳沢美知恵役は筧美和子、「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/09/01/060000 に出演でした。
衆議院議員の安斎高臣役は佐々木蔵之介、「嘘八百 なにわ夢の陣」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2023/01/08/060000 に出演中です。
その秘書の田之上幸三役は篠井英介、「マスカレード・ナイト」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/27/060000 に出演でした。
さて最終回で、絶体絶命になるみちおでしたね。 でももうチームの結束は固かったですね。 そして裁判官を辞めた日高亜紀がなんとカレー屋に転身していたのが驚きであり、今後重要な味方のキャラになりつつありますね。
今作でなかなか興味深いのがみちおを見守る会で、毎回芸人枠があったことですね。 最終回までしっかりと続けたのにも、また頑張りを感じました。
さて映画版でも、芸人ワクはあるのか? そしてスケールの大きい戦いが展開されるんでしょうか?