2020年作品、ナターシャ・ケルマーニー監督、ブレア・グラント ドリュフ・シン カウサール・ムハンマド クリスティーナ・クリーブ出演。
毎晩殺されそうになる。私は罰でも受けているのだろうか、それとも…。
女性向け自己啓発本作家として活躍するメイ(ブレア・グラント)。 ある夜、謎の覆面男が自宅に侵入し、彼女と夫のテッド(ドリュフ・シン)に襲いかかる。 撃退に成功するも、男の正体についてテッドは「毎晩やって来て僕たちを殺そうとする男だ」と不気味に呟く。 その意味を感情的になって問い詰めるメイに対し、テッドは逆上、ついには家を出てしまった。 残されたメイは、それから連日連夜、覆面男の襲撃に遭うことに。 反撃で致命傷を負わせても、翌日には何事もなかったかのように現れる。
誰にも頼ることができず、結局メイは今日も1人、男に立ち向かう……。
恐怖はなぜ繰り返されるのか? なぜメイが狙われるのか? 男の正体と犯行の目的は? 解決手段は?
監督はナターシャ・ケルマーニ、日本では見れそうにないSF作品があるようですが。
メイ役はブレア・グラント、出演作を見るのは初めてのようです。
これはなかなか面白い設定のホラーですね。 覆面を被った謎の男、その男が毎晩メイと夫のテッドを襲いにやってきます。 しかし夫はなんとか撃退した後言い合いになり、出ていってしまいます。 そして全く連絡がつかなくなってしまいます。 しかし彼女は覆面の男に毎日襲われ、そのためにしっかりと撃退の対策をとり毎回致命傷を与えますが、警察が来る前に消えてしまいます。
しかしラストも何かはっきりしませんでしたね。 彼女の不貞と何か関係がある? そういうふうに持っていこうとしたようですが。