2022年作品、カット・コイロ アヌ・バリア監督、タチアナ・マズラニー マーク・ラファロ ティム・ロス ベネディクト・ウォン レネー・エリス・ゴールズベリー ジャメーラ・ジャミル ジンジャー・ゴンザーガ出演。
第1話 普通レベルの怒り
30歳の独身女性ジェニファー・ウォルターズ(タチアナ・マズラニー)は、いとこのブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)とのドライブ中の事故で、血液を接触してしまい緑の超人になってしまった。 彼女の血で腕を治したブルースは、彼女に変身制御の訓練を開始する。
ブルースよりもハルクに適合したジェニファーは、変身と人格制御をすぐに克服し、パワーもハルクを超えそうな勢い。 何事もなかったように法廷に立つが、突然現れたタイタニア(ジャミーラ・ジャミル)を止めるため、緑のヒーローに変身して人々を救う。
ジェニファー=シー・ハルク役はタチアナ・マズラニー、「ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/04/03/180000 に出演していました。
マーク・ラファロは、「アダム&アダム」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/04/12/060000 に出演でしたね。
タイタニア役でジャミーラ・ジャミル、映画出演はまだのようですね。
ハルクは、なかなか続編が作られず、サブキャラ出演が多いですよね。 ただ今回はハルク自身ではありませんが、濃い関係のキャラで登場、女性版ハルクの登場ですね。
どうしてジェニファーがハルク化したのかはさらっと触れているだけですが、なかなかテンポ良く、面白い作品のようですね。