anttiorbの映画、映像の世界

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イマジナリー

2024年作品、ジェフ・ワドロウ監督、ディワンダ・ワイズ トム・ペイン パイパー・ブラウン ベティ・バックリー べロニカ・ファルコン テーゲン・バーンズ マシュー・サトー出演。

夫・マックス(トム・ペイン)と継娘2人テイラー(テーゲン・バーンズ)、アリス(パイパー・ブラウン)と共に暮らす、絵本作家のジェシカ(ディワンダ・ワイズ)は、毎晩見る悪夢に苦しめられていた。 環境を変えるため、一家はジェシカが幼いころに暮らしていた家へと引っ越すことに。 懐かしさの残る家の地下室で、末の継娘アリスは、古びたテディベアを見つける。 そのテディベアを“チョンシー”と呼びかわいがるアリスだったが、しだいにチョンシーとの遊びは危険なものにエスカレートしていく。

監督はジェフ・ワドロウ、「ハロウィンの呪文 ブリッジホローは大騒ぎ!?」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/29/060000 を記事にしています。
ディワンダ・ワイズは、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/31/060000 に出演でした。
トム・ペインは、「ユピテルとイオ 地球上最後の少女」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2020/05/16/060000 に出演でした。
テーゲン・バーンズ、パイパー・ブラウンは初めてでした。

イマジナリーフレンド、小さい頃その子にしか見えない存在がいることは、日本でもたまに聞くようになりました。 普通は子供独特の空想力という感じなんで、成長するに従って言わなくなる、感じなくなる、まあ友達ができると必要なくなるってことかもしれません。
でもそれは本当に空想上の存在なのか? もしかしたら・・・という作品をホラー仕立てにしています。 この4人家族、みんな小さい頃にはそういう存在がいたようですね。 特に継母のジェシカは特殊だったようで、恐ろしい事があったことの記憶に蓋をしていますが、悪夢でしっかりと記憶のどこかに存在していたようですね。