2022年作品、ショーン・レヴィ監督、ライアン・レイノルズ ゾーイ・サルダナ マーク・ラファロ ジェニファー・ガーナー出演。
科学技術が発達した2050年。戦闘機パイロットのアダム・リード(ライアン・レイノルズ)は、あることをキッカケに〈タイムトラベル技術の発明を阻止し、未来の世界を救う〉という超重大ミッションに挑むことに。
成功のカギを握る“2018年”に向かおうとしたアダムだが、まさかのアクシデントに見舞われ、“2022年”の世界に不時着してしまう。 そこで出会ったのは、いじめられっ子だけど生意気さ真っ盛りな12歳の自分自身(ウォーカー・スコベル)だった子供の自分から怪しまれつつも、“アダム&アダム”は力を合わせ、ある強大な悪の存在と対峙していくことに。 果たして2人のアダムは、この壮大で不思議なタイムトラベルを通した戦いを制して、世界を救うことができるのか。
監督はショーン・レヴィ、「フリー・ガイ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/08/18/060000 でもライアン・レイノルズとのコンビでしたね。
主演はその彼ですが、中の作品もありますし、上記作品、そして「レッド・ノーティス」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/11/20/180000 と大活躍中の売れっ子俳優ですね。
ゾーイ・サルダナは、「バーバラと心の巨人」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/03/14/180000 に出演していましたね。
マーク・ラファロは、「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/12/22/060000 はなかなかショッキングな作品でした。実話ベースの作品です。
12歳のアダム役はウォーカー・スコベル、今作でデビューですかね?
タイムリープものの今作ですが、シビアな設定を多少緩和して、でも肝心なところはしっかりと取り入れていました。 しかしやはり時間移動ができると、それは色々分岐した世界ができてしまうパラドックスは感じますよね? 今作も、そこの部分は大幅にカット、考えないことにしていますね。