2018年作品、クリスティー・ウィル監督、チェルシー・ホッブス クリストファー・ラッセル マシュー・ケビン・アンダーソン ジル・モリソン出演。
テレビプロデューサーのソフィア(チェルシー・ホッブス)は、自身の企画がボツになった代案として、“365日ずっとクリスマスを愛す男性”を取り上げたリアリティー番組を作るよう、上司のポール(マシュー・ケビン・アンダーソン)に命じられる。 早速、その奇妙な男性に会いに行くソフィア。 すると待ち合わせ場所に現れたのは、ミスター・クリスマスと呼ばれる甘いマスクのウィル(クリストファー・ラッセル)だった。取材を渋るウィルをその気にさせるために、ソフィアはクリスマスが苦手という事実は隠して、オーナメントが飾られた彼の家で話を聞くうちに、ウィルの優しく誠実な人柄に次第と惹かれていく。 一方、ウィルも美しく聡明なソフィアが気に入り、取材を引き受けることに。 しかし、ポールを筆頭に撮影スタッフたちは、ウィルのことを面白おかしく取り上げようして...。
監督はクリスティー・ウィル、クリスマス作品が多いようですね。
出演作があるのはマシュー・ケビン・アンダーソンですね。「Death Note/デスノート」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/10/01/180000 に出演でした。
ちょっと不思議なお話なのかな?と思って見てみました。
1年中クリスマスを祝っている、不思議な男がいるということで、何とか没になった企画の穴埋めをしようと会ってみたTVプロデューサーのソフィア。 しかし現れた男はイケメンのウィルでした。 それでも警戒を解かない彼女でしたが、接して話を聞くと、優しく、クリスマスを愛するようになったこと、いろんな飾りや、優しい心の持ち主だということがわかってくるとともに、惹かれていくんですが、一歩引いてみる人間には変わり者、極端にいうと危ない人間いさえ見えてきますよね?
特に不思議なことは起きませんが、ラブストーリーでした。