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Dr.コトー診療所 シーズン1 ⑤

2003年作品、中江功 小林和宏 平井秀樹演出、吉岡秀隆 柴咲コウ 筧利夫 時任三郎 富岡涼 小林薫 朝加真由美 泉谷しげる出演。

第5話 手術で治せない病

代議士の芦田(竜雷太)が島にゴミ処理施設建設を訴える演説中に倒れた。 芦田を診断したコトー(吉岡秀隆)に病名を聞いた娘のゆき(木村佳乃)は、今は父に病名を伏せたいと懇願。 病名を教えてもらえない芦田は、命が長くないのではと思い込む。一方、芦田が倒れたと知った広子(白川和子)は、足のけがが完治していないにもかかわらず、病院を抜け出し、芦田のため神社へお札を取りに向かう。 また、訳あって息子・竜一(神木隆之介)と離れて暮らす茉莉子(大塚寧々)のもとに、竜一が行方不明だという連絡が入る。

茉莉子の息子・竜一役で神木隆之介、「GHOSTBOOK おばけずかん」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/24/060000 に出演ですね。当時から天才子役でした。
そしてレギュラーの子役で原剛利の息子・剛洋役で富岡涼、「この胸いっぱいの愛を」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2665229 に出演していました。そして今回劇場版に登場するようです。
星野正一役で小林薫、「はい、泳げません」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/06/14/060000 に出演でした。
そしてゆかりの夫・坂野孝役で大森南朋、「グッバイ・クルエル・ワールド」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/09/12/060000 に出演でした。

さて、ゴミ処理場がどうなるのか? オペを二つこなしたコトー、国会議員の芦田と、秘書の純一の母・広子。 二人は診療所で入院、そしてここで劇的な展開となっていきます。
確かにゴミ処理場をつくればお金は支給されるでしょう、でもそのために失うものがどれほど大きいか、ゴミ問題は安易にお金を生むだけでは取り返しのつかないことになる反面、考えなくてはならない問題でもありますね。