anttiorbの映画、映像の世界

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I am Sam アイ・アム・サム

2001年作品、ジェシー・ネルソン監督、ショーン・ペン ミシェル・ファイファー ダコタ・ファニング ダイアン・ウィースト ロレッタ・デヴァイン リチャード・シフ ローラ・ダーン出演。

サム(ショーン・ペン)は知的障害により7歳児と同等の知能しか持ち合わせていない。 サムはその娘にルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と名付けた。  ルーシーは徐々に父親サムの知能を越えて成長したが、娘と同等かそれ以下の知能しかないサムは今後のルーシーを育てる養育能力が無いのではと指摘されてしまう。 ルーシーは施設で保護されることになり、サムは失意にくれる。
父親サムはルーシーとまた一緒に暮らす為、法廷で闘う決意を固め、エリート弁護士のリタ(ミシェル・ファイファー)に依頼する。 自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために無償で弁護を引き受けたリタだったが、どう考えてもサムには不利な裁判となっていく。

監督はジェシー・ネルソン、「クーパー家の晩餐会」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15281804 を記事にしています。
主演はショーン・ペン、「リコリス・ピザ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/07/06/060000 に出演でしたね。
ミシェル・ファイファーは、「マレフィセント2」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2019/11/08/060000 に出演でした。

これはなかなかですね。 サム役のショーン・ペンのこういう役は初めて見ました。 いろんな役をすることが多く、善玉も悪役もしっかりできる役者さんですが、これは当時としては新境地だったのではなかったんでしょうね。 そして可愛い少女でダコタ・ファニング、本当に天使でしたね。 もちろん今も美しい女優さんですが。