2019年作品、ラスティ・ニクソン監督、デブス・ハワード フィリップ・グレンジャー サム・ロバート・ムイク ハバナ・グッピー監督、
17歳の女子高校生キャシー(デブス・ハワード)は、交通事故で他界した母の死に責任を感じ、自らを責め続けていた。 そんなある日、友人が薦めてくれたスマホの人工知能アシスタントアプリ“AMI”をふと起動した彼女は、音声がカスタマイズできると知って亡き母そっくりに調整し、“ママ”と呼びかけると起動するよう設定する。 やがてAIは自己学習を重ね、キャシーはいつしかアプリを通じて母が帰ってきたように思い始め。
監督はラスティ・ニクソン、ちょっと観たくなる旧作が一本ある監督のようです。
キャシー役がデブス・ハワード、出演作は結構ありますが、未見でした。
フィリップ・グレンジャーもそうですね。
携帯、スマホ、今はアプリ全盛の時代ですね。 なんでもアプリで、いろんなことができてしまう。 AIに繋がり、主人公はそれを疑似母にしてしまうことから怖い出来事が始まって行くお話ですね。
母を失ったのは自分のせいとトラウマを抱えているキャシーですが、そこに付け入れられたのか? ちょっと悪意があるアプリですが、ラストはちょっと怖い近未来の縮図かもしれませんね。