anttiorbの映画、映像の世界

不定期で、旅ブログも立ち上げます!

ビハインド・ザ・ウォール 呪縛館

2018年作品、ジェームズ・コンデリク ジョン・コンデリク監督、ヴァネッサ・エンジェル レジー・リー リュー・テンプル ハッチ・ダーノ ジョー・ハースリー出演。

母キャシー(ヴァネッサ・エンジェル)は3人の子ども:長男:マイケル(ハッチ・ダーノ)、次男:デリー(Mason Mahay)、長女:カリー(テイラー・オータム・バートマン)とともに古びた一軒家に引っ越してきた。
家でカリーとデリーが遊んでいるとき、床の板が抜け、カリーが地下室へ落ちてしまう。 カリーはそこで禍々しい怪物のようなものを見つける。 しかし、そのことは家族のだれにも話さなかった。
キャシーは新たな職場の上司のリック(レジー・リー)を家に招き、食事をふるまった。 その上司が子どもたちと遊んでいるとクローゼットのドアが突然勢いよく閉まり、彼の指がちぎれてしまう。 その一件によってキャシーは職場をクビになってしまった。

監督はジェームズ&ジョンのコンデリック兄弟?、作品はB級がたくさんありますね。
キャシー役はヴァネッサ・エンジェル、出演作はありますが未見でした。
出演歴があるのはリック役のレジー・リー、「SAFE セイフ」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/7421689 に出演していました。

巷の評価は低いですが、クライマックスは、理屈なしでなかなかでした。 もちろん辻褄はなかなか合いませんが、ここ1番に集中したようなラストの戦いでしたね。 悲しいラストシーンでしたが、子供達に来したくなるエンディングでした。