anttiorbの映画、映像の世界

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ザ・ディフェンダーズ ⑧

2017年作品、SJ・クラークソン Peter Hoar Phil Abraham ユタ・ブリースウィッツ Stephen Surjik Félix Enríquez Alcalá Farren Blackburn監督、チャーリー・コックス クリステン・リッター マイク・コルター フィン・ジョーンズ出演。

第8話 街の正義を託されて

ダニー(フィン・ジョーンズ)を見つけ救う役目のマット(チャーリー・コックス)、ルーク(マイク・コルター)、ジェシカ(クリステン・リッター)は壁に偽装されたドアを破壊し、縦穴に付けられたエレベーターを発見する。 ダニーが目を覚ますと、そこには「アイアン・フィスト」の力の源であり、伝説の龍であるシャオ・ラオの死骸が目の前に広がっていた。
シャオ・ラオの遺骸から「蘇りの物質」を取る作業を始める「ヤミノテ」の構成員たち。ガオ(ワイ・チン・ホー)とエレクトラ(エロディ・ユン)の会話から、遺骸がニューヨークの地盤を支えており、「蘇りの物質」を取り切ることでニューヨークが崩壊することを知ったダニーは、エレベーターから降りて来たマットたちと合流し、ガオ、エレクトラ、ムラカミ(ユタカ・タケウチ)、そして武装した「ヤミノテ」の軍勢と最後の戦いを始める。
一方、「ミッドランド・サークル」内に爆弾を設置する役目のコリーン(ジェシカ・ヘンウィック)とクレア(ロザリオ・ドーソン)のもとにバクトが現れる。 駆け付けたミスティ(シモーヌ・ミシック)の右腕を刀で切断するバクトだったが、その隙を突きコリーンはバクトの首をはねる。
しかし、その戦闘によって設置した爆弾はのタイマーが起動してしまうのだった。

今回は13話ではなく、この8回で終了しますね。
スケジュールなのか?それともスペシャル版という扱いだったのか?でも、ここから各超人たちの個々の物語に戻って行くとともに、もう一人のドラマがスタートします。
大団円とはなりませんでしたが、一応ニューヨークの危機を救った4人、なかなかの活躍、この1シーズンで終わってしまったのが残念ですが、Disney+で続けてくれませんかね?