anttiorbの映画、映像の世界

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WITCH GAME/ウィッチ・ゲーム

2019年作品、ジョーダン・バーカー監督、ハンナ・カスルカ クレイグ・アーノルド サッシャ・クレメンツ コービン・ブルー アレクサンダー・デ・ヨルディ出演。

ジル(ハンナ・カスルカ)は恋人の誘いで、男女7人でスキー場に出かけるが、途中で通行止めになってしまい、近道だという道を通っていく。 しかし、道に迷いガソリンも底をついてしまう7人。 身動きの取れない7人は、過去に魔女裁判が行われたという、踏み込んではいけない区域に足を踏み入れることに。 そんな中、友人のアリソン(サッシャ・クレメンツ)が異様な行動をとる。 そして次々と仲間が殺されていくのだが。

監督はジョーダン・バーカー、初めて作品を見る監督ですね。
出演者の中ではフィリップ役のコービン・ブルーが、「マッド・ナース」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14529202 に出演していました。

七人のスキー旅の途中に通行止め、そして抜け道にいってしまったことから、禁断の地に足を踏み入れてしまうお話ですね。
魔女裁判の歴史って本当にあったようですし、多くの無実の女性が因縁をつけられ殺されていった忌まわしい歴史のことですね。 ただ、この七人の中のアリソンに、忌まわしい事件があったようで、そのシーンは再現されませんが、それがもう少し鮮明になったら、もっと良かったですね。