anttiorbの映画、映像の世界

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ヘイヴンハースト

2016年作品、アンドリュー・C・エリン監督、ジュリー・ベンツ フィオヌラ・フラナガン ダニエル・ハリス ジョシュ・スタンバーグ出演。

友人ダニエル(ダニエル・ハリス)と連絡が取れなくなったジャッキー(ジュリー・ベンツ)。 不安になり、刑事ティム(ジョシュ・スタンバーグ)に行方を知っているか尋ねるが、彼も知らなかった。
アルコール依存症の治療を終えたジャッキーは、ヘイヴンハーストというアパートの1006号室で暮らし始める。 そこはダニエルが暮らしていた部屋だった。
手紙で家主エレノア(フィオヌラ・フラナガン)に呼び出されたジャッキー。 彼女は最初に入居者全員に会うと決めているらしい。 雑用をしているのは、エレノアの息子エズラ(マット・ラスキー)だった。 アパートの決まりは、質素で健全な生活を送り、過ちを繰り返さないこと。
ウェイトレスのバイトをしながら、生活をするようになったジャッキー。 同じアパートに住む少女サラ(ベル・シャウス)と出会う。 彼女は虐待されているようだった。
規則を破って売春をしたポーラ(Jennifer Blanc-Biehn)は、引っ越しのために荷造りをしていた。 停電になり、突然何者かに襲われてしまう。 そのままポーラは姿を消した。
ポーラの声を偶然耳にしたジャッキーは、彼女の部屋に様子を見に行く。 そこで再びサラと会い、部屋まで送り届けた。

監督はアンドリュー・C・エリン、面白そうな作品を撮っている監督のようですが、初めてでした。
ジュリー・ベンツは、「パニッシャー: ウォー・ゾーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/16/180000 に出演でしたし、いろんな作品、有名シリーズにも出演しています。
ジョシュ・スタンバーグは、「J・エドガー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/14543062 に出演していました。

これは謎が残りますが、不気味で面白い作品でしたね。 脱出するところは、パターンは違いますが、「CUBE」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/12242722 に似ている感じですが、衝撃のラストはグッときますね。