2016年作品、フィル・エイブラハム監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。
第2話 捨て駒
翌朝、屋上に倒れていたマット（チャーリー・コックス）を部屋まで運んだフォギー（エルデン・ヘンソン）は、もう危険なことはやめろと言うが、彼は聞く耳を持たない。 彼なりの考えがあるからだった。
一方、証人保護を希望していたグロット（マッカレブ・バーネット）は、検察局から昔の仲間との会話を録音するよう取引を持ちかけられる。 その際、フォギーたちはアイリッシュ・ギャングを襲撃したのは「パニッシャー」と呼ばれる男だと知る。
パニッシャーは犯罪者を殺害し、一度逃したターゲットも確実に仕留めることで知られていた。 検察局は、グロットをえさにパニッシャーをおびき出すつもりでいた。 現場に現れたパニッシャーと戦うデアデビルだったが、すでに負っていた怪我のためまともに戦えず。
パニッシャー役でジョン・バーンサル、「モンタナの目撃者」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2021/09/12/060000 に出演していました。
独立したドラマが後にできるパニッシャーですから、手強いのは当たり前ですし、映画版「パニッシャー」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/9808974 そして「パニッシャー：ウォー・ゾーン」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/2022/01/16/180000 と2作も作られるほどキャラの立っている存在です。 この2話目では彼の立ち位置が少し分かりますね。
