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デアデビル シーズン2 ④

2016年作品、ピーター・ホアー監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン ロザリオ・ドーソン出演。

第4話 復讐の呪文

カレン(デボラ・アン・ウォール)はキャッスル(ジョン・バーンサル)のレントゲン写真をマット(チャーリー・コックス)とフォギー(エルデン・ヘンソン)に見せた後、彼を担当していた元看護師のもとを訪ねた。 そこで頭に銃弾を受けて脳死状態だったキャッスルが、心停止後に生き返ったという話を聞く。
一方キャッスルは、アイリッシュ・ギャングに捕らえられ、金のありかを白状するよう拷問にかけられていた。 キャッスルは場所を教えるが、金の入ったケースに仕掛けられていた爆弾が爆発し、ギャングの手下数人が死亡してしまう。
フランク・キャッスルについて調査を続けるカレンは、彼が以前住んでいた家に忍び込み、妻や子供とともに彼が幸せに暮らしていたことを知るのだった。
アイリッシュ・ギャングのもとからキャッスルを救出したデアデビルは、彼の娘が亡くなった話しを聞き、彼に同情心を抱く。 しばらくして警察がやってくると2人は逮捕されてしまうが、キャッスル逮捕の手柄を警察に譲ると言ったデアデビルは解放されルのだった。

前半の一山がここで終わりますね。 パニッシャーの素顔が、カレンによってだんだんわかってきます。 そして、元の彼がわかるにつれ、マットの彼に対する考えがわかるとともに、捕まってしまった彼の救出に向かいます。
しかし、最後のシーンにまた新たなキャラが登場します。