anttiorbの映画、映像の世界

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シー・オブ・ザ・デッド

2013年作品、ロドリゴ・アラガォン監督、マークス・コンカ ティアゴ・フェリ キカ・オリヴェイラ キャロル・アラガオ出演。

海辺の小さな村のベテラン漁師ベロア(マークス・コンカ)はある日、海で奇怪な姿の生物に襲われ、大怪我を負う。 誰も信じないだろうと考えたベロアは真実を隠し、釣れたアカエイを売った夜、おぞましい行動を起こす。

一方、そのアカエイをさばいた使用人のアウビノ(Walderrama Dos Santos)は、身体の変化に気づく。 実は、海中でゾンビ感染が発症し、魚たちはゾンビ化していたのだ。 感染は村人の間で徐々に進み、娼婦小屋開店に大勢が集まった夜、爆発的に広がる。 大量発生したゾンビは村を覆いつくし、辺りは地獄絵図と化す……。

監督はロドリゴ・アラガォン、初めて作品を見る監督ですが、この手のモンスターホラー作品が他にもあるようです。
出演者たちも監督作品にも出演しているようですね。

一応ゾンビ映画ですが、いきなり海から現れる海の化け物、まあこの化け物に触れること自体、アウトなんですね。 そして噛まれるだけでなく、体液に触れたり、一部が体に張っただけでももうどんどんモンスターになっていきます。 そして見事にグロいんですね。 ここまで徹底していると、まあ大したもんですね。 グロい系が好きな人にはおすすめです。