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デアデビル シーズン1 最終話

2015年作品、スティーヴン・S・デナイト監督、チャーリー・コックス デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン トビー・レナード・ムーア出演。

第13話 デアデビル

ベン(ヴォンディ・カーティス=ホール)の葬儀が行われる。 カレン(デボラ・アン・ウォール)とマードック(チャーリー・コックス)は自責の念を感じていた。 フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)はリランド(ボブ・ガントン)と会い、ウェスリー(トビー・レナード・ムーア)に資金を動かしてもらった時に私の口座に不規則な動きがあるようだと、フィスクはマダムガオ(ワイ・チン・ホー)は姿を消しリランドは私の金を盗んでいる。と問い詰める。
リランドはパーティーの毒入りワインはヴァネッサ(アイェレット・ゾラー)を狙ったもので、フィスクがヴァネッサと出会ってから心は不安定、正気を取り戻して欲しかったと。 だがこれで私達は決別、フィスクの資産の半分は頂く。 との発言に激高するフィスク。 だがリランドにはフィスクを納得させるだけの奥の手があった。 それにも関わらずフィスクは激高しリランドを殺害する。
フォギー(エルデン・ヘンソン)は元カノのマーシー(エイミー・ラトバーグ)に顧客のフィスクとリランドの書類を集めてもらっている事にマードックが怒る。 ベンのように危険があるからだ。
マードックは重要参考人が匿われている場所に向かう。 フィスクもチームを向かわせ殺害しようとする。 そこへデアデビルが現れ命を助け、警察に自首して全て証言するように脅迫する。
証言により、フィスクの関係者はFBIに連行されていく。 フィスクは逮捕される瞬間、ヴァネッサに指輪を手渡す。 フィスクを運ぶ護送車が襲われ現場に向かう為マードックは防護服を取りに行く。 そして現場へ・・・。

監督はスティーヴン・S・デナイト、「パシフィック・リム:アップライジング」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15472454 を撮っていますし、このシリーズの制作総指揮を担当しています。
メルヴィン・ポッター役でマット・ジェラルド、「ランペイジ 巨獣大乱闘」 https://anttiorb.hatenablog.com/entry/15519843 に出演していました。 しかし、途中から出演して、大きな止む目を最終話でしてくれる重要キャラとなっていきます。

さて、とうとうフィスクの悪事を暴く証人を捕まえることができたマット達、そしてとうとうFBIが動きフィスク達は逮捕されます。 しかしそれでは終わらず、デアデビルとフィスクの最後の対決になっていきます。
このシーズン1はデアデビル誕生を13話通して描いていったという感じになっていましたね。
さてセカンド以降は、再契約をした後に見ていこうと思います。

 

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